蝴蝶の夢

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2018年 07月 17日

有機発酵肥料だけでは肥料不足になる?


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肥効が途切れないよう、定期的に有機発酵肥料をナスやキュウリの周囲に施肥してきたが、それなりに育ってはいるものの、草勢というか樹勢というか、株に勢いというものがなくなってきた。ついにナスの雌しべは雄しべと同じ長さになり、花柄ごとポロリと落ちる有様。

この原因は、施肥の量が足りないということ? 化成肥料にくらべたら効き目は鈍いということは分かっていたが、ただペレットのまま土に混ぜ込むだけでは、工夫が足りないということだろうか。
そこで、家にあるNPK比のちがう2種類の有機発酵肥料を同量混ぜた1リットル半をボウルに入れ、土着菌培養液を希釈した1リットルの溶液を注ぎ、ペレットをふやかした。それをナスとキュウリの株の周囲に置き、土に浅く混ぜ込んだ。そうして竹酢液と土着菌培養液の混合液を散布。追肥は根の先端付近に施すというのが鉄則。

これが効いたのか、ナスの雌しべは雄しべより突出するようになり、当面の肥料不足は解消されたかに見えた。
しかし、葉は大きくなってこないし、頂芽の部分の紫色が濃くなっていない。有機栽培はこんなもの、と思ってはみても、何か物足りない。土はほとんどがフトミミズの糞だから、土は腐植物そのもので、理想的なはず。
今日までナスは2株で35個、キュウリの「夏バテ知らず」は40本、「シャキット」が20本の収穫だから、けっして悪い収穫量ではないが、ナスに関するかぎり、もっと収穫があってよさそうなものだと思う。

菜園仲間の学者氏のナスは、今年はあまり大きくはなっていないが、それなりに実っていて、ほかの人のようにハダニの被害もなく、連作障害にもなっていない。彼に訊くと、有機肥料と化成肥料を交互に施肥しているという。
今まで化成肥料を敵のように思ってきたが、必要な時に化成肥料を併用したら、あるいは草勢を強くすることができるのではないか、と思うようになってきた。
基本は有機栽培だが、化成肥料を補助的に使用するだけなら、土壌微生物への悪影響はそれほど無いようにも思われる。そもそも私は、土壌微生物にこだわりすぎているのではないか。


上の写真は黒陽。
バランスを整えるために一番下の主枝を切り取り、古い下葉も整理した。株はしだいにナスらしく、横に主枝がひろがってきた。もうじき紐で支えなくてはならない。
下はその3番果。1番果はすぐ切り取り、2番果も親指大で切り取った。まずは株を大きくすること。3番果もあまり大きくならないうちに収穫するというが、それはそのときの気分しだい?


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# by 130atm | 2018-07-17 11:01 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 11日

肥料不足?


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ナスの無駄な葉を整理して、株全体をスッキリさせたのはよかったが、花を見ると、雌しべが短いことに気づいた。
ナスの葉は紫色になるのが健康らしいが、葉に紫色がない。加えて葉が大きくならない。全体としてみると、生長の勢いというものが感じられない。
これは肥料不足か?

ペレットの有機発酵肥料と、自作の米ぬかぼかしを同量混ぜてナスの株の周囲に施肥してきた。それが2週間に1回だったから、こういう有機肥料では、肥料効果が薄かったのだろうか。あるいは、有機栽培とはこんなもので、緩効性肥料だから、化成肥料のようには肥料の効果が期待できないということだろうか。

それはともかくとして、まずは施肥の仕方を工夫する必要がある。このままでは100個採りは望めない。
そこで、ペレットの有機発酵肥料でつくった液肥がまだあったので、とりあえずそれを10数倍に希釈して周囲に潅注した。
これからも液肥を潅注していくつもりなので、ペレット500グラムと水5リットルをバケツに入れて、液肥を仕込んでおいた。
以前の液肥は、バケツの底に沈んだ泥状のものを寒冷紗で濾していたが、それでは無駄が生じるので、今は泥状のものも一緒にペットボトルに注ぎ入れている。使用するときには、このボトルの中身を攪拌してから水差しに入れて水を足している。それは基本的には10倍希釈だ。



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少し大きくなってきた長ナスの「黒陽」。
千両二号の株はフトミミズのたくさんいる土壌で育っているが、黒陽を植えた所は、ベビーリーフを栽培していた場所。フトミミズ君の助けは得られないから、有機肥料だけが頼りだ。

「肥料はどれを使っても結局は同じです。有機肥料は微生物によって無機化されて吸収され、化成肥料はイオン化状態になって吸収されるかの違いだけで、吸収された後の作用は同じような働きを示します」
私は肥料の理論的なことは分からないが、どれを使っても同じという考え方には与しない。その考え方は、微生物の関与は無機化するということだけになる。その他にどう関与しているかということになると、私の知識の範囲外になってしまうが、それはつまるところ、人工的なものを投入することで自然の営みが破壊され、土壌も野菜も病んでしまうということになるのではないだろうか。少なくとも、化成肥料の投入は、土壌微生物の減少につながることだけは確かだ。



# by 130atm | 2018-07-11 21:28 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 07月 09日

大株にはまだまだ


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菜園仲間のナスが悲鳴を上げている。
ハダニ。そして連作障害。大きくなれず、小さいまま葉が黄変している。

パラパラと化成肥料を撒くだけではダメなんだよ。土づくりをしなきゃ。
ナスのすぐ横にあれもこれも植えてはダメなんだよ。オレなんか、1㎡に1株だよ。
訊かれてもいないのにあれこれ口を出したら嫌われる。だから、無言の行。
訊いた人がいたので、それはハダニの被害だと教えた。そうしたら、木酢液を噴霧していた。
それよりも連作障害が問題なのだが、それを言うと面倒なことになる。

今までは安い自根苗だったから失敗した。今年は全部高い接木苗にしたから、もう大丈夫。
そう豪語していた人のナスは、またしてもダメだった。この人は忠告すると反発するから、何も言えない。

ほかの人のことはさておき、自分のことに専念しよう。
ナスの葉にアリが群がり、アブラムシがいっぱいついていた。アリがアブラムシを運んでくるのだ。葉は汚れたように生気を失っている。そこで、ネット通販で1リットルの「粘着くん」を購入。だが、噴霧してもすぐにまたアリが群がって、アブラムシがついている。
考えてみたら、「アリアトール」という薬剤が家にあったのだった。巣の場所がわからない時に、おびきよせ、持ち帰らせて、食べさせて退治する、という顆粒の薬剤。
アリの通り道、木枠の上、木枠の下、ナスの株元に少しだけ置いてみた。翌日には、アリはすっかり姿を消した。こんな薬剤は使いたくなかったが、本当に窮したのだ。
アブラムシにやられた葉を大胆に整理した。株はスッキリしてやや淋しくなったが、またそのうちに葉は茂る。

ベビーリーフのビートの葉がほとんどすべてよじれたようになって、収穫できなくなった。病気かと思っていたら、葉裏にアブラムシとアリがついていた。無肥料栽培なのに。薬剤の効果でアリがいなくなったので、ビートの葉を全部切り取り、新芽を待った。そうしたら、きれいな葉が育ってきた。

ナスの株は、昼間に見るとどうということはないが、夜になってヘッドランプで見ると、とても大きな株に見える。主枝がどんどん、どんどん伸びていく。もう私の顔の高さまでのびている。しかし、このところの日照不足のせいだろうか、花を落としたばかりの小さな実が2つ落ちていた。
大雨も峠を越したらしいから、これからは少しずつお日様が拝めそうだ。


# by 130atm | 2018-07-09 10:43 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 07月 06日

大雨の地域には申し訳ないが


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今日はウソのように寒く、気温が20℃に達していない。
朝には雨も止んだけれど、時々弱い雨が降ってくる。大雨の地域であれば、こんな菜園はひとたまりもない。
定点観測のようにマンション裏のわが菜園を撮っているが、これが後々参考になっている。

ナスの葉を大胆に整理したら、やや淋しい姿になった。あとはしばらく芽をのばしていくだけ。蕾も花もたくさんついている。中央枠のナスの葉が後ろのキュウリの葉と重なるようになった。来年はこのナスをもっと手前に定植する。手前が空きすぎだ!
右枠の黒陽も、順調に大きくなってきた。定植して1週間だから、まだこんなもの。

左枠手前は、ベビーリーフのタネ播きをしたばかり。これがいちばん暑い時期に収穫することになるから、きっと悲惨な状態になっているだろう。
右枠のベビーリーフは猛暑と雨と虫で、一時は壊滅的な打撃を受けたが、虫を徹底的に駆除したから、少しは持ち直している。ただ、他所にさしあげるだけの量が収穫できない。
左枠の手前にも今回は肥料を入れなかった。これで左右とも無肥料のベビーリーフになる。

ナスもキュウリも、収穫には波があって、毎日採れることはない。専業農家なら株数も多く、一定数の収穫があるけれど、たった2株ずつだから、こんなもの。
こんなものでも、今日現在、キュウリの「夏バテ知らず」が27本、「シャキット」が12本、ナスの2株の「千両二号」が19個の収穫。
シロートの家庭菜園では、キュウリは1株30本程度というから、この勢いなら100本は期待できる? 

昨日はナスを2センチ厚の輪切りにし、油で焼いて醤油をかけて食べた。
市販のナスは買わないから比較できないが、口の中でトロリと溶けて、思わずニンマリした。さしあげた所の評判では、とても柔らかいという。これからナスのレシピの幅を広げなくては。


# by 130atm | 2018-07-06 10:38 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 07月 03日

ついに黒陽を定植


6月10日に、売れ残りで廃棄処分寸前の自根苗「黒陽」をホームセンターで見つけた。
あれから20日。残念な姿だった黒陽も、4号の育苗ポットの底からやっと根が見えてきた。こうなると、根はしっかり用土にまわっている。
そしてついに、6月末にマンション裏菜園に定植する運びとなった。まずはメデタシ。


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支柱は1本。擁壁の上のフェンスに紐を結わえつけて固定。後ろに傾かないように、やや前傾して挿している。
株の頂芽の位置に支柱を紐で結び、目印をつくった。こうすると、生長の度合いが分かる。
定植してから異常な高温がつづいたので、日中はグッタリして写真が撮れなかった。

収穫目標などという不遜なことは考えていない。初めて扱うナスなので、どんな具合になるのか、それだけが関心事。
千両二号のように大株になることはないだろうが、今年はそれなりに育ってくれたらいい。
見渡したところ、菜園仲間でこの「黒陽」を植えている人はいないようだ。もしも立派な実を生らせることができれば、来年は自分も、という人が出てくるかもしれない。

ポット苗の期間が長かったために、今後それがどのように影響してくるのか、予断を許さない。最後まで尾を引くのかもしれないし、完全復活の草勢を見せてくれるかもしれない。

菜園仲間のひとりが、切ってきたというナスの茎葉を持ってきて、私に言った。
「これは何だべ」
花房からいくつも花が咲いている。葉には深い切れ込みがあり、主脈には長く鋭いトゲが生えている。訊いたら、ナスの株元から生えていたのだという。
これは接木苗の台木から生えてきたもの。それが何かを知らず、今まで放置していたのである。
ふつう、台木から生えてきたものは、伸ばさずに切り取る。私もそうしている。
『農家が教えるナスつくり』に、「台木芽を伸ばすと成り疲れしない」という記事があった。台木から出た枝と穂木の両方の生長を支えるために、根を深く広く伸ばす。台木芽を落とす時期は、定植後ひと月ほど経って着果し始めた頃、根元からかき取る。すると、ナスは堰を切ったように元気になり、その勢いは収穫まで続くという。
その接木苗の品種は「大生長なす」で、台木は「トルバム・ビガー」。栽培の常識というものは、案外そうでないこともある。この台木芽を伸ばすというやり方を千両二号で試したら、どうなるだろうか。

6月30日現在、キュウリの「夏バテ知らず」19本、「シャキット」7本、ナス2株の「千両二号」が9個の収穫。
去年の同時期には、キュウリ「夏すずみ」が2本、四葉が1本、ナスの真仙中長が2個だから、格段に収穫量はあがっている。気温が平年より高く推移しているせいにちがいない。


# by 130atm | 2018-07-03 09:07 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 06月 29日

どちらが無肥料栽培?


下の2つの写真は、どちらも播種から29日目のベビーリーフ。
ひとつはしっかり有機発酵肥料を施肥した栽培で、もうひとつは無肥料で栽培している。
施肥栽培したものは5月1日に播種したもの。無肥料栽培のものは6月1日に播種したもの。
どちらが施肥して栽培したベビーリーフか、無肥料で栽培したベビーリーフか、判断できるだろうか。


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品種により播種した位置が少しちがうので比較しにくいと思うが、上が無肥料栽培で、下が施肥栽培のもの。
上の左端はビート。下の左端はスイスチャード。葉が似ている。
無肥料栽培のものは、梅雨に入ったので日照不足の影響が出ている。同時に播種したものであれば、ほとんど差は感じられないのではなかったか。

施肥したものは、その後旺盛な生長を見せ、収穫が追いつかないほどだった。やがて徒長ぎみになり、肥料効果が衰えるや、自ら生長しようとする力を持っていないために、収穫が滞るようになった。

去年までは、無肥料栽培を試みるも、うまくいかなかった。やはり施肥は必要だと考えた。
しかしそれは、甘やかせて育てたために、根張りもよくなかったからだろう。生育初期においては灌水を控え、ギリギリの状態になってから灌水するというのが、自ら生長する力を得る契機になっているのだろうと思う。

無肥料栽培の土壌には、乳酸卵殻と籾殻燻炭を混ぜ込んでいる。播種の時と幼苗期には、竹酢液と土着菌培養液の混合液をどちらにも散布している。
ナスやキュウリは別として、ベビーリーフに関するかぎり、私の菜園では施肥の必要はないと思うようになった。それは、やっと「土の力」がついてきたからだと考えている。


# by 130atm | 2018-06-29 11:47 | 野菜 | Trackback | Comments(4)
2018年 06月 28日

一枝一果法には2方式が


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今朝の収穫。
キュウリは25センチ、ナスは15センチある。大きくしすぎたか。

『農家が教えるナスつくり』(農文協)を見ていたら、ある精農家は山梨農総試で考案された側枝更新剪定法を採用して収量を増やし、所得を増加させているという記事があった。
主枝から発生する側枝は第一花の上で摘心し、収穫時に孫枝を残して切り戻す。花の上に葉を残すと、葉の付け根から派生する腋芽を摘む労力がかかるとともに、葉がその下から伸びてくる芽の浴びる光を遮ってしまい、摘心・切り戻しの間隔がかえって長くなってしまう気がしているため、この方式を採用しているという。

一般的に、側枝の第一花が咲いたら、その上の葉を1枚か2枚残して摘心するという剪定法が行われている。私もその方式でやっているが、それが必ずしもいちばんよい方法というわけではないらしい。山梨農総試の剪定法は、それなりに説得力がある。
どちらが正しく、あるいは間違っている、というのではない。専業農家と家庭菜園では栽培条件も環境もちがうから、結局自分が納得する方法で剪定したらいいのである。


# by 130atm | 2018-06-28 08:47 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 24日

肥料がいいんだね


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裏菜園、隣の区画のS氏奥様が、私の区画のナスとキュウリの大きな株を見て、
「肥料がいいんだね」と、のたもうた。
そう、肥料がいい。私と同じ肥料をつかえば、みんな大株になる?
土もいいぞ、と言うと面倒になるから、「土がちがうんです」と言った。同じことか。

菜園仲間のK氏は、私のナスをしげしげと見ている。K氏のナスは私のものよりずっと小さい。
「スペースを贅沢につかってるから」と私が言うと、そんなことではないだろうという顔をしてみせた。
しかしそれ以上踏み込もうとしない。踏み込んだら、面倒なことになるよ。

フトミミズが交接しているところを見た。まだ6月なのに、もうこんなことをしている。
中央枠の土はほとんどフトミミズの糞。木枠の高さまであった落葉堆肥が、15センチも沈下している。秋にはまた大量の落葉が必要だ。
ナスの根も、キュウリの根も、土を食べている。腐植物は、根が吸収してしまうのだ。私はそれを鉢植えで確認している。だから、菜園を継続するかぎり、毎年大量の落葉が必要になる。誰か助けて!


6月23日現在、キュウリの「夏バテ知らず」は7本、「シャキット」は2本、ナスの千両二号は2株で3個収穫。
オオミスジコウガイビルは38匹駆除。
キュウリもナスも、まだほんのスタートラインについたところ。これから怒濤の収穫がはじまる?


# by 130atm | 2018-06-24 10:19 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 23日

瀕死の苗の復活?


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6月10日に、廃棄処分直前の売れ残りのナスを購入。
この自根苗の「黒陽」は、1週間もまったく葉が展開することなく、このまま終わってしまいそうなたたずまいだった。見るからに瀕死の状態。それでも花だけは咲かせ、やがて花弁は落ちた。

こういう苗は、葉を出すためにまだ顔を見せない実を切り取るのがいいのか、それとも少しだけ実を大きくしてから摘果するのがいいのか、私には分からない。
株の状態から見て、実をつけるだけの体力がありそうには思えない。この実に栄養分を取られるよりは、いっそ切り取って、新しい葉の展開を期するほうがよさそうだ。

4号のポットに植え替えてから10日も経過すると、上を向いていた葉が横になってきた。葉の色も、心なしか濃くなってきたような気がする。やっとのびてきた頂芽の葉は、何と紫色になっているではないか。この瀕死の苗も、やっとやる気になってきたのだろうか。
4号の育苗ポットに足した用土には有機発酵肥料や米ぬかぼかしを混ぜ込んである。土着菌培養液と竹酢液の混合液も潅注した。それでも変化はなかったから、竹酢液を150倍に薄め、潅注した。叱咤激励してやる気になったように見えるのは、その効果だろうか。
しかしこの先は分からない。まだ完全復活と言える状態ではない。この4号のポットの底から根が出てきたら、マンション裏の菜園に定植する。

昨日は千両二号の2つ株から2個のナスを収穫。味噌炒めにして食べた。
まだ6月だから、あく抜きはせずに炒めたが、まあまあおいしくいただくことができた。反省点はある。次回にはごま油とオイスターソースを少し足してみよう。


# by 130atm | 2018-06-23 09:53 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 19日

土づくりは2段階で


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わがマンション裏の菜園では、フトミミズによる土作りが進行している。
冬のあいだは落葉堆肥づくりに励んだが、春から夏にかけては、その分解が進んだ落葉をフトミミズがエサにして、さかんに糞を排泄する。それが写真のような団粒構造の土壌になる。
これは表面の落葉を少し払いのけているので、ナスの根が現れたところ。団粒の隙間に根がのびていく。灌水すると、滞留することなくスッと吸い込まれていく。

秋に大量の落葉を掻き集めてきて、中央枠の中で米ぬか、籾殻を落葉に混ぜ、さらに土と混ぜ込む。発酵させるときに力を発揮するのは、土着菌培養液だ。1ヶ月に1回切り返し、その都度落葉堆肥の上に土をのせ、ブルーシートで覆っておく。
土づくりの第1段階はこの落葉堆肥をつくること。第2段階は、フトミミズに働いてもらうことだ。

裏菜園のフトミミズは、ほぼ成体に近い大きさに成長している。その数は推測しても分からない。かつてなく多くなっていることは確かだ。
このフトミミズを捕食するオオミスジコウガイビルの活動は、これからが本番。今のところ27匹駆除しているが、去年とくらべると、少ない。犠牲になった亡骸は、まだ3匹しか見ていない。このコウガイビルを増殖させないことが、土づくりのためには必要なこと。できるだけフトミミズを生き延びさせて、たくさんの卵包を産んでもらうことが、来年の土づくりにつながる。

あるデータでは、フトミミズ1匹の産卵数は13~51卵。通常、1個の卵包から1匹産まれるが、2匹入っていたのは62卵中5卵だという。産卵数は意外に多く、俄には信じがたいが、データの最低数13卵だとしても、無事に孵化すれば驚くべき数に増えることになる。

フトミミズは、土の中のどこで産卵するのか。
上記のデータによると、卵包は、土の表面の2~10センチの深さでほとんど見つかるという。これは私の予想していた通りで、産卵は土の表層部分でなされるのだ。

秋になって落葉堆肥を仕込む前に、この表層の土を掻き集めて袋に収納しておく。これは今までしていなかったこと。
ひと月に1回落葉堆肥を切り返すが、最終の切り返しが終わったら、堆肥の上にこの卵包を含んだ土をのせる。ビニールシートで覆い、地温を上げると、卵包の孵化が促される。このようにしたら、3月から4月にかけて、孵化したフトミミズの幼体をたくさん見ることができるだろう。6月にもなれば、まるでフトミミズの養殖場のような状態になるのではないかと想像する。

落葉堆肥とフトミミズによる2段階の土づくりは、木枠の中という閉鎖された環境でこそ可能となる。
畑や庭の一角で落葉堆肥をつくり、そこにフトミミズを投入したとしても、開放的な環境では、フトミミズが定着することはむずかしいだろうと思う。フトミミズはよく脱走するし、フトミミズを捕食するネズミやモグラ、あるいはイノシシにやられてしまう可能性もある。
ネットでミミズを土づくりに活用する方法を検索してみると、実践しているという人の記述はまず見当たらない。どこかの記事を参考にし、シマミミズとフトミミズの区別もつかない記述をしているのには驚く。


# by 130atm | 2018-06-19 21:46 | ミミズ | Trackback | Comments(2)
2018年 06月 15日

ナスが大きくなってきました


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裏菜園の中央枠に植えてあるロロロッサがトウ立ちしそうなほど大きくなったので、ついに掘り取った。
根の下から掬うように掘ったら、フトミミズが何匹も出てきた。根に絡まっているものもいた。土はポロポロで、たくさんのトビムシが右往左往している。そして、そこまでナスの根がのびてきている。

ベビーリーフを栽培している場所にはほとんどフトミミズはいない。団粒構造だった土は、細かく崩れてフカフカの土になっている。右枠奥半分の大きくなりすぎたベビーリーフを撤去し、中ほどまで掘り返して整地したら、土の臭いが香ばしいことに驚いた。土を掘り返してこんな臭いがしたのは、初めてではないか。どうなってるの?

牛糞堆肥を入れた土は牛糞の臭いがするだろうし、生ゴミ堆肥を入れた土は生ゴミの臭いがする。以前シマミミズが大発生したときには、土の臭いはシマミミズの臭いだった。フトミミズの糞は無臭で団粒構造だから、臭いを吸収する作用があるのかもしれない。それが香ばしい臭いと関係があるのか。最初に少量仕込んだ有機発酵肥料が関係しているのか。私にはさっぱり分からない。


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写真は右枠を半分に仕切っている廃材の波板。
廃材だから塩ビなのかポリカーボネイトなのか分からないが、仕切りに使うには、これをカットしなければならなかった。これを切るには専用の波板切鋏を買わなくてはならない。波板を切るという行為は、私の一生のうちでこの1回かぎりかもしれないから、買おうか買うまいか、逡巡していた。
大きなホームセンターに行ってこの鋏を見つけたら、800円だった。1000円以下だったら買おうと思っていたので、やっと決断。
波板は30センチの幅で切った。これ1枚では木枠の幅に足りないので、2枚重ねてほぼ仕切りが完成。この波板の高さは木枠の高さに合わせている。これで更新の作業がしやすくなった。


# by 130atm | 2018-06-15 14:32 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 06月 12日

廃棄処分寸前の苗を育てる


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マンション裏菜園のベビーリーフが恐ろしいほど生長が旺盛なので、他所に差し上げる量も多くなった。
朝4時半に起床して、収穫しながら袋詰めするのに1時間もかかる。腰が疲れるし、これからは蚊の猛攻もある。3件に差し上げるのは体力的にきつくなってきた。
ベビーリーフを栽培する場所は3面もある。そのうちほぼ2面から収穫できるのだが、生長に収穫が追いつかない。葉が密になってくると、虫の発生に気づきにくくなる。アイスバーグレタスなどは葉が巻いてくるので厄介だ。

これだけ生長が旺盛になってきたので、来年からベビーリーフは2面にして交互に播種・収穫してもいいのではないかと思うようになった。しかし、今年いっぱい3面で栽培し、早朝から収穫することを思ったら、なんだか億劫になってきたではないか。そんなに頑張る必要がどこにある。そう思うと、もうすぐ撤去するつもりの右枠奥半分にまたベビーリーフを播種するのではなく、別のものを植えてみようかと思うようになった。

それは、最近興味をもちだした長なすの定番、「黒陽」がいいのではないか。これは漬物以外、どのナス料理にも向く。
でも、問題は苗がまだ売られているのかどうかということ。ナスの苗はどこのショップも撤去している時節だ。でも、ひょっとしたら、という気持ちもあったので、雨にもめげず、車を出した。この日6月10日は、仙台でも梅雨入り。

野菜苗の多かった仙台市郊外のショップに行ってみたが、ここはもう撤去したあと。どこもそうだろうとほぼ諦めながら、帰路にあるホーマックというHCに寄ってみた。
そこにはまだナスの苗があったのである。もちろん、撤去寸前の売れ残りの残念な苗ばかりだったが、目指した長なすの「黒陽」があるではないか。自根苗84円。貧相で葉は黄色になりかかっているが、背筋はピンとしている。咲くのかどうか定かでない蕾もついていた。

野菜の育て方については、何を見てもまず、「よい苗の選び方」からはじまっている。よい苗がなく、売れ残った廃棄寸前の苗しかなかった場合についての記述は、どこにもない。よい苗でなくてはまともに育たないのか! 
よくない苗でもそれなりに育ちます。そういう記述にも、出会ったことがない。それならば、よくない苗を立派に育ててみせようではないか。へそ曲がりの私の性根が頭をもたげてくる。失敗して元々。廃棄処分される運命の苗を拾い育てて面白がる。そういうスタンスで、何とか収穫までこぎつけたいと思うのである。

このポット苗は、買ってきた日に4号の育苗ポットに移し替えた。その用土には肥料も仕込んである。すると、翌日には蕾の中から白いものが見えだした。


# by 130atm | 2018-06-12 10:35 | 野菜 | Comments(2)
2018年 06月 07日

米ぬかぼかしができました


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5月8日に、また米ぬかだけのボカシを仕込んだ。それからもう1ヶ月。
米ぬかは3キロ。少し薄めた土着菌培養液を混ぜ込んだ。
今はもう水分調整はせず、数日に1度切り返しながら乾燥させている。写真は切り返したあとのクローズアップ。
全体が黒っぽくなっていて、写真のように黄色や緑の菌が付着している。
黄色は黄麹菌、緑はトリコデルマ菌だろう。目には見えないが、たくさんの土壌微生物が米ぬかをエサにして繁殖しているものと思う。もう数日すれば完成の状態になる。というのは、まだ水分が抜けきっていない部分があるからだ。

米ぬかの肥料分はほとんどがリン酸だから、リン酸肥料としては使えるだろう。しかしこれは、ほとんど土着菌の塊だ。そう考えると、土の中に混ぜ込むことで、微生物相が豊かになりそうだ。

菜園の左枠手前半分にこれと有機発酵肥料を混ぜ込んでベビーリーフを播種したが、今は困惑するほど旺盛に育っていて、収穫が追いつかない。もうベビーリーフとは呼べないサイズだ。この米ぬかぼかしと有機発酵肥料が相乗効果をもたらし、予期しないほどの生育をもたらしたのではないかと思う。

生長しすぎると、困ることが出てくる。まず、結球するレタスのアイスバーグレタスは、早くから葉が巻いてくるので、虫が見つかりにくくなる。今朝は大きな糞がボロボロと葉についていた。捜しても見つからないし、葉を動かすとポキッと折れてしまう。もう土の中に潜っているのかもしれない。葉が巻くと袋詰めしにくくなるけれど、食感がいいので、これをはずすことはできない。スイスチャードも大きくなりすぎて葉がいびつになってくるし、苦みが出てくる。まだ撤去していない右枠のスイスチャードは、炒め物にするしかない大きさになっている。グリーンロメインも生長が早く、これも炒め物候補だ。食感のいいグリーンクリスピーは株間を5センチとっているが、それでも次々に葉が出てきて、収穫しきれていない。何か、恐ろしいものを感じるほどだ。


# by 130atm | 2018-06-07 12:51 | 発酵・微生物 | Trackback | Comments(4)
2018年 06月 06日

サツマイモが活着しました


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いつもより入荷の遅れた鳴門金時の植え付けを5月30日にした。天候は曇り。風もない。去年は暴風の中で植え付けをしたから、マルチも剥がれて大変だった。
ショップに入荷したのは5月25日。連絡が来たので、その日のうちに受け取りに行った。
ビニールの袋には、「バイオでつくったサツマイモ ウイルスフリー苗」とある。カネコ種苗の販売だが、生産業者に何かのトラブルがあり、入荷が遅れたのだろう。今の時期になってもそれほど遅いわけではないが、正午近くまで日当たりがよくない場所なので、植え付けは早いほうがいいだけのこと。

苗は25本ずつ袋詰めされていた。菜園仲間のS氏に10本分けて、40本を共有区画に植え付けた。
買ってきた苗を水で濡らした新聞紙に包み、乾燥させないよう5日間室内に置いてみた。枯れてきた葉もあったが、しっかり発根している。こうすると活着率が高くなるという。S氏も同じようにしたが、翌日には根が出てきたらしい。5日はちょっと長かったかもしれない。これは3日程度でよさそうだ。

畝は立ててあるので、溝をつくってたっぷりと水をしみこませておいた。そこを掘って苗を入れ、また灌水。そうして黒マルチを張り、ハサミで切って葉を出した。切り口は根の出ているツルのほうまでのばしている。こうすると効率的に灌水できる。天候を見て、必要なら灌水するが、それもほんの短期間。完全に活着したら、あとは放置。雑草を取る程度のこと。
ふつうはマルチをかけてから定植するらしいが、そのやり方では水平植えや船底植えはできない。せいぜい斜め差しができるくらいだろう。

今年は菅野式はやめて、ふつう(船底植え)の植え方にした。菅野式はたしかに芋が大きくなるが、芋の数が少ない。大きな芋は調理がしにくいので、ふつうのサイズがたくさんとれるほうがいい。
サツマイモの畝はもっと幅広くつくるが、狭い場所なので、ふつうの幅の畝をつくっている。見たところ、活着率は100%。こんなことはかつてなかった。

以前に、収穫した芋と買ってきた芋を、同じように保存していたことがあった。買ってきた芋は腐ってきたが、共有区画で収穫した芋は腐ることがなかった。写真の場所には肥料はもちろん、石灰も土壌改良材も入れていない。それが関係しているのだろうか。


# by 130atm | 2018-06-06 11:34 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 05日

キュウリを初収穫しました


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キュウリの株が大きくなってきた。背景の擁壁の高さに達している。
左が「夏バテ知らず」、右が四葉系の「シャキット」。どちらも自根苗。

昨日は左の株から1本収穫した。完全な形ではなかったが、まだ小さいかと思うときに収穫するのがいいという。そうすると株が疲れない。写真でもチラリと見えているが、初収穫したら、その上の小さな実が急に大きくなってきた。明日か明後日にはまた採れそうだ。
右の「シャキット」はいくつか実がついているけれど、大きくなってこない。芯止めしたら大きくなるのだろうか。

今まで、キュウリの接木苗は買ったことがない。接木苗でなくては、という意識が薄かった。接木苗にすると病害虫に強くなり、実つきがよくなり、連作障害になりにくく、いいことずくめだ。
わが裏菜園は落葉堆肥と土着菌とフトミミズで成り立っているので、連作障害は起こりえない(と思う)。それでも、ある時期が来ると、パタッと終わってしまう。接木苗にしたら、もう少し延命できるだろうか。

ちなみに、自根苗ではあるけれど、ナスと同様に、菜園仲間のだれのものよりも大きくなっている。数千円かけてたくさんの接木苗を買って密植している人もいれば、私のように、苗にカネをかけず、わずかの株で大量収穫を目指す人もいる。北朝鮮の金正日がコメやトウモロコシを常識はずれの密度で植えるよう指示して農地が疲弊し、かえって生産力が落ちたという話を思い出す。


# by 130atm | 2018-06-05 14:09 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 01日

肥料なんかいらない!


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マンション裏菜園の右枠手前のベビーリーフを撤去した。
根が深く張っているので、移植ゴテを深く差し込んで起こさなくてはならなかった。

その後ろもそうだが、育ちすぎて、もうベビーリーフとは呼べない。撤去したグリーンロメインやアイスバーグレタスは大量にあるので、そのまま捨てるに忍びがたく、家人が味噌汁の具やおひたしにするという。男というのはスッパリと捨ててしまうものだが、女にはもったいない精神があって、何とか活用しようとする。

撤去した場所の土は篩にかけて、28リットルのコンテナ一杯分には乳酸卵殻500gを混ぜて敷き詰め、その上にコンテナ一杯分の土に籾殻燻炭を2リットル混ぜて表土とした。ここにまたベビーリーフのタネを播種する。
乳酸卵殻は、「乳酸菌処理により卵独自の臭いを軽減すると同時に主成分であるカルシウムの一部を植物が吸収しやすい形(乳酸カルシウム)に変化させてあります」というもの。なぜこれを買ったか記憶が定かでないけれど、苦土石灰やかきがら石灰を入れないので、カルシウム分が不足していると考えたのだろう。これも肥料といえば肥料だが、硝酸態窒素を貯めるチッソ成分はほとんどない。
その後ろのベビーリーフも半月後には撤去する。栽培のローテーションを考えてのことだが、葉が大きくなりすぎて、スイスチャードなどは炒め物にしたくなるほど。土ができてくれば、肥料などいらないということだろう。

ナスは4本仕立てにするが、どれを切り取るか迷いに迷ったあげく、やっと側枝を整理。一番果も親指大になったので切り取り。
キュウリの花もいくつか咲いている。左の「夏バテ知らず」はいくつも花が咲いているのに、右の「シャキット」はやっと1つ花を咲かせた。
中央枠手前のロロロッサはポリフェノールが豊富なリーフレタス。無肥料でも、だいぶ大きくなってきている。

マンション駐車場から見下ろす定点観測は、自分には非常に参考になっている。年によって天候もちがうし、土壌の状態も同じではないので、試行錯誤の成果が確認できる。


# by 130atm | 2018-06-01 11:49 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 05月 29日

おいしそうに見えるのが大事


厳しく育てたベビーリーフが、もう採り頃になった。
もうこの時期に収穫をはじめてもよいが、ロロロッサやレッドロメインのように生長の遅いものもある。
今まで収穫してきた右枠のベビーリーフも旺盛な生長が止まらないので、他所に差し上げる量もかなりのものになっている。葉が大きくなっているので、もうベビーリーフとは呼べないほどだ。それでも、スーパーで「セレブサラダ」として売っているものよりはまだ小さい。
写真のベビーリーフを収穫しはじめたら、右枠の前半分を撤去して播種し、無肥料で栽培する。

5月25日に撮ったもの。

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2日後の27日に撮ったもの。たった2日しか経過していないが、急に大きくなったのが分かる。

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その2日後の29日に撮ったもの。土が見えなくなっている。もう収穫しなくては。

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ここには米ぬかだけのぼかしと、ペレットの有機発酵肥料を元肥に仕込んでいる。土の表面より5センチほど下の土に混ぜ込んでいるから、根がのびていけばそこに到達するという計算だ。筋状に仕込むのではなく、全体に広げている。量はあまり多くないので、播種から収穫の終わるまでの2ヶ月間は、肥効が持続しないだろうと思う。それでも、土壌微生物たっぷりの肥料は、土を豊かにしてくれるだろう。


# by 130atm | 2018-05-29 15:47 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 05月 28日

バラが咲いています


ジュード・ジ・オブスキュア。このバラは、開花する前がいい。完全に開花することなく散るが、それもまた美学か。

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セプタード・アイル。

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ヘリテージ。もうちょっと開花してからのほうがいいか。こんなに蕾の上がったのは久しぶり。

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ジュビリー・セレブレーション。開花前がいちばん。

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完璧な開花は望んでいないが、どれも今ひとつ。
拙庭のバラは体力が落ちているので枝が細く、花を支えきれない。しっかり肥培して、これからを期したい。


# by 130atm | 2018-05-28 13:23 | バラ | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 23日

若いうちは厳しく


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マンション裏菜園の今日の光景。
ナスもキュウリもだいぶ大きくなってきた。
そこに「ブラドミン豊」を施肥したのは2週間前。まだ株もそれほど大きくないので、あと1週間したら追肥をするつもり。
キュウリの脇芽を欠き、ナスの下の小さな脇芽も取った。ナスはどの芽をのばすか、まだ判断がつかないので、もうしばらく様子を見る。

左枠のベビーリーフは間引きをしたばかり。5月上旬は天候不順で寒い日があったので、スイスチャードの発芽率がよくない。その他もきっちりと株間を測って播種したのに、芽の出ていないところがある。原因を考えなくてはならない。
左枠手前のベビーリーフも、右枠のベビーリーフも、昨日まではカラカラに土が乾いていた。少し掘っても、まだ乾いた土だった。
そろそろいい頃合いだと思い、左枠には竹酢液と土着菌培養液の混合液をたっぷりと散布。右枠には水を撒いた。

左枠の土をあえてカラカラに乾かしておいたのには、理由がある。
この時期に水やりをしないでおくと、水を求めて深く深く根がのびていく。そこが狙い目。土を乾かさないように甘やかすと、軟弱な苗になって、腐りやすくなる。右枠のベビーリーフもそうしたが、今はちょっとやそっとでは抜けないほど根が深く張っている。こうなると、無肥料でも問題なく生育していくようだ。人間もそうだが、若いときに甘やかすと、しっかりした大人にならない。果たして、私はしっかりした大人になれたのだろうか。


# by 130atm | 2018-05-23 11:30 | 野菜 | Trackback | Comments(6)
2018年 05月 20日

仙台青葉まつり 2018.5.19


雨は上がったが、一日中寒かった。
それでもすずめ踊りが見たくて、家人と市内中心部に繰り出した。この日は宵まつり。

市役所前の勾当台公園にはメインステージがあって、広場は出店がいっぱい。椅子が用意されているので、たくさんの人々が飲食している。


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日本酒を提供している出店。有名な青森の田酒もある。

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メインステージの出番待ち。

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きれいにそろったすずめ踊り。定禅寺通りはたくさんの連が演舞しながら通り過ぎる。太鼓や笛、鐘が踊りを盛り上げる。

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写真は、あえてコダックのTri-X調のモノクロにしてみた。




# by 130atm | 2018-05-20 10:08 | その他 | Trackback | Comments(2)