蝴蝶の夢

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2010年 11月 07日

今年も落ち葉堆肥を

大量の落ち葉を掻き集めてきました。ほとんどは桜の落ち葉です。
マンション裏菜園の置き場所もなくなりましたので、いよいよ落ち葉堆肥の仕込みに入りました。
今年の計画では、3枠のうち左右の枠で堆肥づくりをすることにしています。中央の枠には左右の枠の土を移し、土がほぼ空になったところに落ち葉を仕込みます。
正午でも菜園への日照はなくなりましたが、左枠のサラダにする野菜はまだ元気ですので、今回はまず右枠に仕込みました。

去年の落ち葉堆肥作りは初めてでしたから、米ぬかを腐敗させてしまい、初期発酵は失敗。切り返しを多くして最終的には何とか形になりました。それでも木枠の高さまではまだまだ土が足りません。
金曜日に米ぬかを分けていただいたEM取り扱い店の米屋さんで落ち葉堆肥の作り方のコピーをもらいましたので、これを参考に。タイミングよく籾殻を提供してくれた菜園仲間がいましたので、これも混ぜ込みました。

掻き集めた落ち葉は少し湿気を含んでいましたので、これを枠に敷き詰め、土着菌培養液を入れたポリ製の漬け物樽の水に落ち葉を浸してそれを両手で挟んで引き上げ、水を切って敷き詰めた落ち葉の上に適当にのせていきます。
そうして落ち葉全体を撹拌して水分がいきわたるようにします。その上に米ぬかを撒き、籾殻を撒いて落ち葉に混ぜ込みます。すると米ぬかは落ち葉の表面にまぶされる形になります。その上に土をのせ、また全体を切り返すように混ぜ込みます。
その上にまた新たに落ち葉を敷き詰め、同じ工程を繰り返します。こうして、木枠の高さからややはみ出るくらいに盛り上がりました。
f0086944_1343828.jpg

この上に木枠にちょうど収まる大きさの防草シートをのせ、さらに薄手のブルーシートをゆるくかぶせて、風で飛ばされないように両隅を角材の重しをのせました。
もらったコピーにはブルーシートはダメとありますが、これは通気性を悪くするためで、ちょっと風があればこの中に入るほどゆるゆるにしていますから、雨避けにもなって問題はなさそうです。まずは様子を見ながら、不具合があれば工夫して改善していけばいいでしょう。
落ち葉堆肥を大量につくる場合には、マニュアルのように木枠を使って嵩を上げていくのですが、私の菜園のように木枠の高さまで堆肥ができればいいというのは、ままごと遊びのようなもの。

マニュアルでは半年で完熟させていますが、私の場合はフトミミズの食べ物になる落ち葉がまだある程度形を残している状態にしなくてはなりません。腐熟が順調に進行して、春になるまでに完全に葉の形もない腐葉土になってしまうのは少し具合がよくないのです。しかしこれは、年が明けてから新たに桜の落ち葉を混ぜ込めばいいだけのこと。さらに秋までは、継続的に桜の落ち葉を土の表面に置くことで、フトミミズのエサを絶やさないようにすればいいと思います。
それにしても、あんなにいたフトミミズたちはどこに行ってしまったのでしょう。この猛暑の夏から、姿はほとんど見えません。しっかりと子孫を残してくれていればいいのですが。

土を移動させるときに、まず土を掘って砕きました。
掘ると土が塊になっているので砕くのですが、それはほとんどフトミミズの糞が固まったもののように見えます。黒々としていて、実にいい土になっています。
ナスを更新剪定するときに断根をしますが、その周囲の土をあらためて掘り返して空気を入れたらよかったと思っています。そのほうが肥料の吸収もよくなり、根張りがよくなるように思われます。

by 130atm | 2010-11-07 13:04 | 発酵肥料・堆肥 | Trackback | Comments(9)
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Commented by sakae at 2010-11-07 16:17 x
フトミミズ?
喰われた全滅は考えられませんよね?
土の質が変わったために何処かへ引っ越しなのか?
透明フトミミズになっているかも?
Commented by 一拙 at 2010-11-07 17:01 x
この時期にはフトミミズは寿命を迎えるようです。
卵胞を残してくれていると、春には孵化してまたたくさんの個体が見られるかも。
Commented by sakae at 2010-11-08 16:48 x
そうなんだ。

寿命一年もないんだ。
学んだっす。
Commented by 一拙 at 2010-11-08 17:17 x
シマミミズは4年くらい生きるといわれています。
フトミミズは大きくなるのは早いのですが、繁殖力が弱く、私がこのミミズを大量に採取したところは、ほとんどいなくなっています。^^;
Commented by nodoka at 2010-12-05 11:33 x
こんにちわ!
 今朝は、ひんやりですが、良い天気に成りそうですね!
堆肥つくりのサイト、参考にさせて頂きます。
土着菌液を作りたくなりました。

わたくしの堆肥、切り返した後も発酵をしているようです。
(カサカサの感じですが)そのまま、水は掛けませんでした。

 落ち葉、藁、EM菌堆肥とか、骨粉入り油粕、土着菌はんぺん、こんぶペレット、カニがらペレットなど、欲張りすぎですが、米とぎ汁の発酵液を水代わりに使いました。
土嚢袋2つを使って、大きなビニール袋を被せておりましたが、新聞で周りを囲んでいましたので、汗がいっぱいでした。
今日からは、新聞とビニール袋を取り除き、雨だけが、掛からないようにしました。
二つの土嚢袋の間を空気が通るのではと、思っているのですが・・・?
水分調整だけが、心配です。
Commented by 一拙 at 2010-12-05 17:05 x
発酵肥料なのか堆肥なのかよく分かりませんが、できれば土の上で作られたほうがいいかもしれません。
その場合には、雨が降っても底が浸からないよう高くして、藁コモをかぶせ、さらにビニールシートで覆っておくと完璧ですね。
Commented by nodoka at 2010-12-05 20:24 x
自分でも中途半端な配合だと、呆れておりますが・・・
助言有難うございます!
 玉砂利の上に煉瓦を置き、板を渡して、その上に置いていますから、底面にも通風はあると思われます。

 何しろ、本当は、堆肥と言うよりも肥料に近い感じです。
 窒素が、入った方が、発酵しやすいとか。
ほんの少しだけ、骨粉入り、油粕を入れました。
 初めての経験ですので、兎に角発酵をさせたい・・・です。
他の物は、大きな袋で買いましたので、消費を~と、いい加減で、恥ずかしいです。
来年は、落ち葉だけで、腐葉土風な物をちょこっと、作ろうと思っています。
それこそ、作ってみたい・・・だけの事なのかもしれません(--;)
Commented by nodoka at 2010-12-14 20:58 x
こんばんわ!
 ご指導の通り、土の上に移動させていた、堆肥ですが、昨夜の雨で、うっかり、水が入り込み、今日もまた、一まとめにして土の上に、今度こそは、厳重に水も入らない様に・・・(-^^;)
 
Commented by 一拙 at 2010-12-15 09:00 x
何事も、最初は失敗がつきもの。
私はバラの古土などをとっておいて、それで四角に土を盛り、その端にレンガを置いて囲い、寒冷紗を敷いて発酵肥料を作ります。
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