植え替えがやっと
2010年 12月 15日
実は先週の土曜日に、バラの植え替えをしているとパラパラと雪が降ってきたのですが、一時的であったため、管区気象台では観測されなかったようです。
朝から冷たい風が吹いていて、菜園のコンポスターに生ゴミを入れてくると、すっかり手がかじかんでしまいました。西の空には雪雲が広がっていましたので、山形では大雪になっていることでしょう。
さて、バラの植え替えがやっと終了しました。
8号鉢が16鉢、10号鉢が7鉢。このうち癌腫を確認したのが5株でした。
癌腫株はすっかり根を洗い、瘤を切り取ったりこそげ取ったりしてから原液の竹酢液を塗り、7倍希釈の竹酢液にしばらく浸けておいてから、新しい用土に植え替えました。
2年前の植え替えで発見した癌腫株のうち、癌腫が消えているものもあって、思ったよりひどくなっていなかったことにひと安心。でも油断は禁物ですから、癌腫のない株にもたっぷりと竹酢液を灌注しておきました。
ある理由により、ホームセンターや園芸店からバラの冬期消毒につかっていた石灰硫黄合剤が消えてしまいましたので、これからは30倍希釈の竹酢液を噴霧することで対応したいと思っています。
今年はバラに薬剤噴霧はいっさいしていなかったので、病気が蔓延しましたが、来年はこの竹酢液と元気丸、そして手持ちの微生物資材で何とかしのごうと考えています。
今までマルチにつかっていた「不織布ライナー」がもうつかえなくなりましたので、今またあらたに切ってつくっているところ。このマルチのおかげでコガネムシの被害はありませんでした。
思案中なのですワン、でも思案中て事はまずやんない(汗
怠け者と呼んでくだせえ。
でも、水やりの回数が減らせるので、私はいいと思っています。
枝がのびてくると鉢の間隔をあけていきますので、もう置き場所がないくらい。
>石灰硫黄合剤が消えてしまい・・・
知りませんでした(--;)
ここで、理由は言えませんよね~?
2本だけでしたが、近くのあぐりには、ありましたけど・・・農家用です?
商品が違うようなことはありませんね!
どうやら、土着菌が、芽生えてきました。
もう少ししてから、発酵へ・・と、思っております。
時に我が家のまち、「JAおおくまふれあいセンター」では、とても新鮮な、野菜が買えます。
平均価格も100円(105円)
今年の白菜は、高値で、良いもので、160円ぐらいでしたが、正月前にはどうなるのでしょうか?
あちこち、行きましたが、何処の道の駅よりも良いかな?と!
こちらに来られた事ございませんか?
朝の内でなければ・・・
岩沼から、阿武隈川を渡れば、さほど遠くはありません。
仙台方面からだと、右側方向、6号線を南相馬方面へ行きます。
自殺に悪用されたので、それで1リットルボトルが販売禁止になったそうです。
農家用に10リットル入りのものはまだ販売されています。
私の家から逢隈まではちょっと遠いですね。^^;
何かの機会があればぜひ寄りたいと思うのですが。
世の中、つらい人が多いように思います。
生きて行くことの難しさも感じています。
政争云々など、もっての外ですのに・・・
情けない日本に成り下がったのでしょうか!
遠すぎました?!”#$%(^^;)