エゾエンゴサクも
2012年 04月 25日
背景を暗いところに持っていき、太陽がやや雲にかくれたときの、半逆光の状態です。光の具合で、めまぐるしく色合いが変化します。
チャイナブルーに夢中になっているうちに、エゾエンゴサクが咲いていました。
今日郊外の園芸店に行ったら、エゾエンゴサクのポット苗がたくさんならんでいました。はじめて店頭に出たのではないでしょうか。
ヤマエンゴサクは花が終わり、タネを宿した莢ばかりになりました。その株もとに、1枚葉のヤマエンゴサクの芽が2つあります。
去年はアリの好きな種枕を取って拙庭とポットに播種していたのですが、それがまったく芽を出していません。それが無駄だとばかり、こぼれたタネから芽が出てきたのです。
今年はタネが落ちるにまかせて、自然の状態で殖えていってくれることを期待しています。
さて、仙台市周辺のソメイヨシノは満開になりました。
今日は家人を車にのせて、秋保温泉から川崎町のみちのく湖畔公園、釜房湖というコースで桜を見にでかけましたが、やっと1分から3分咲きといったところでした。1週間もすれば春爛漫の満開になりそうですから、出直すことにしました。
下は昨日行ってきた大河原町の「一目千本桜」のショットです。私は初めて行きましたが、大木ばかりの桜で驚きました。