蝴蝶の夢

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2012年 08月 19日

白花ミヤマオダマキの幼苗

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どうということのない、白花ミヤマオダマキの小さな苗です。セルトレイの1列16穴に播種しましたが、芽を出したのはこれだけでした。マンション裏の陽のあたらない擁壁下に植えていたものにできたタネですから、発芽するだけの力がなかったのでしょう。
私はオダマキが好きで、とりわけこの白花ミヤマオダマキには惹かれるものがあります。じっくりと鑑賞し、できるだけ美しい写真を撮るには、鉢植えにするのがいちばんです。

用土はフトミミズの糞粒をメインにして、7号の駄温鉢に仕込みました。糞粒が3リットル、小粒の日光砂と蝦夷砂を同量合わせて1リットル、pHを調整したピートモスを半リットルを配合した用土です。糞粒は団粒になっているのが分かります。
フトミミズの糞をメインにしたからといって、立派な株になるとは限りません。今まではあまり成功しませんでしたが、それは、その植物に合うとか合わないとかの問題ばかりでなく、用土以外の要因でうまく育たなかった可能性のほうが高いと思っています。さて、このミヤマオダマキはどうなるでしょうか。

この用土は、見るからに排水性、通気性がよさそうです。フトミミズの糞粒だからといって、水をやりすぎると粒が崩れて団粒ではなくなります。やはり、表面が乾いたら潅水するという基本を踏むことが大事だろうと思います。
鉢で大株にすることが目標ではありません。用土に発酵肥料を仕込むと虫がわき、シマミミズが入り込みますから、固形のマグアンプを仕込みました。ときどきは薄めたハイポネックスの液肥をやることにしています。化成肥料だけでなく、土着菌培養液も潅注し、発酵肥料から抽出した液肥もやろうと思っています。

ここしばらく仙台としてはめずらしく猛暑ですから、鉢揚げしてから出窓に取り込み、5日間置きました。もう活着したようですから、外に出すときに写真に撮っておきました。
何のおもしろみもない写真ですが、こういう用土ではどんな育ち方をしていくのか、私はそこに興味があるのです。

by 130atm | 2012-08-19 09:38 | 山野草 | Trackback | Comments(0)
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