蝴蝶の夢

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2012年 08月 23日

今朝も暑くて

「もう撤去ですか」
「んだ。もう終わりだ」
菜園仲間の学者氏が、めずらしく早朝から菜園に来てナスを撤去しています。
裏菜園の仲間のナスは今年はどこも不調で、30センチほどの間隔で6株も植えていた学者氏のナスも、実りはよくありませんでした。私のところとくらべると、かなりの密植です。粗植の私のナスは1株で40本を超え、食べきれないほど収穫できていますが、彼の6株の実りは、私の1株の実りにも及んでいないようです。私は前から密植の弊害を言ってきたのですが、最初は苗が小さいので、つい株間を狭くしてしまうのだそうです。学者なのに、学習していないのですね。
見ると、6株も密植しているオクラの実が巨大になっています。
「ちゃんと見るように言ってあるのに、見てないんだな」
この季節には、学者氏はほとんど自分で収穫はせず、奥さんにまかせています。オクラの葉は大きいので、奥さんもつい見逃してしまうのです。

朝食を済ませ、生ゴミをコンポスターに持っていくと、学者氏はまだ作業をしています。
「朝ご飯も食べないでまだやってるんですか」
「朝飯は食べなくてもいいんだ。それにしても朝から暑いな。いつもこうなのかね」
彼は均した土に穴をあけて、辛味ダイコンの種を蒔いているところでした。今頃タネを蒔くのがいいタイミングなのだそうです。収穫期が冬に入ってしまうと甘くなるので、晩秋に収穫できるように作業をしていたのです。
私も辛味ダイコンを栽培したことはありますが、それを摺って蕎麦にかけると家人は必ず腹痛を起こすので、やめることにしました。私は辛くても何でもないのですが。

さて、ナスは切り戻す時期ですが、私はそのままにしています。切り戻すと実ができるまでに日数がかかり、寒くなってきてしまうからです。切り戻すのは、早くから暑くなり、秋でもまだ暑い地域のやり方なのではないでしょうか。

パプリカです。10センチほどの大きな実です。下のほうの実はどす黒くなってきました。もうじき赤く色づくのですね。

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ピーマンは豊作。もうだいぶ収穫しました。形もいいので、来年も「エース」という品種にしましょう。

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ピーマンは順次収穫できるのですが、パプリカは一気に収穫して、それで終わりということになりそうです。大きなハウスで温度管理をすれば、露地栽培のように実が落ちることもなく、順次収穫ができるのでしょう。
ピーマンもパプリカも、木枠のところまでびっしりと根が繁茂しています。土がカラカラになると、木枠とのあいだに大きな隙間ができてきます。根がガッシリと土をつかまえているような感じです。

by 130atm | 2012-08-23 14:21 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
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Commented by sakae at 2012-08-23 15:13 x
紳士協定を根っ子の中でしているのかな?
Commented by 一拙 at 2012-08-23 16:26 x
腐植の力、そして発酵肥料の力が、ちがいを生み出しているものと考えられます。
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