アシタバとカモミール

この冬の異常な寒さでいくつかの株は腐ってしまったが、生き残ったアシタバが大きくなってきた。

f0086944_2153577.jpg日曜日にポット苗の青じそを定植していると、フェンス越しにお爺さんが話しかけてきた。アシタバはどういう食べ方をしたらいいかと訊く。そして、去年から植えてあるのを知ってはいたが、大きくなっているのに驚いたと言うのだ。この人もアシタバを植えていて、去年のこぼれ種からたくさんの芽が出てきているそうだ。
肥料のことも訊かれたが、そういえば今年はまったく肥料をやっていない。そこで、フトミミズを導入したことを話したが、意外だという表情もなかったのには私の方が驚いた。

去年導入したフトミミズが生きているのかどうか分からないし、首尾良く子孫が残せたかどうかもまだ分からない。桜や雑木林の落ち葉を一坪菜園に敷いて乾きにくいようにワラをのせているのは、フトミミズのエサにしようとしてのことである。
そのフトミミズのつくった生活孔や糞塊がアシタバの生長に寄与しているのだと思いたい。ボカシなどの施肥はしていないが、土着菌培養液はよく灌水している。ボカシを入れたらもっと生長がよくなるような気もするが、落ち葉を敷いてワラをかぶせているので、実のところ施肥しにくい状況なのである。全面に施肥しなくとも、少しかき分けたらスポット施肥ができないこともなさそうだ。


(写っている定規は30センチ 雨に濡れて傾いたカモミールとアシタバ)

寒さで腐ったアシタバの跡に、雑草のように生えていたカモミールを1株持ってきた。これにチッソ肥料をやるとアブラムシが大量に発生してしまう。今年はやっていないが、それでも少し発生している。数年前にはたくさんの株が無数の花を咲かせたが、小さな花ばかりであった。あるところでひとまわり大きな花をつけているのを見て、やりようによっては花も大きくなるのだと知った。
さて、大きな花をたくさん咲かせるにはどうしたらいいのだろう。たくさん枝分かれした株の周囲にバットグアノでも撒けばいいのだろうか。

アシタバはタラノメと一緒にてんぷらにして食べてみた。茎は茹でてマヨネーズで。格別美味しいということもなかったが、自庭で採れたものには自給自足的な満足感がある。
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by 130atm | 2006-05-01 21:58 | 庭の植物 | Comments(0)
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