収穫開始
2014年 09月 30日
朝の6時ごろ。太陽が昇って、空が明るくなってきました。裏菜園はまだ日陰ですが、空の明るさで写真が撮れるようになりました。
菜園右枠の様子です。
菜園左枠の様子です。
左枠には土の下数センチの深さに肥料を仕込んでおきましたが、ある程度生長してから条間にもブラドミンを施肥しました。
土の下に施肥しなかった右枠のものとくらべて始めの生長は早かったのですが、右枠のベビーリーフの生長が追いついてきました。葉の様子を比較しても遜色がありません。ということは、条間に施肥するだけで十分だということ。
圃場(?)が2面あると、収穫に追われるようになります。左右の枠の手前半分は老化したベビーリーフがそのままですから、もったいないのでそこからも自家用に収穫しています。自家製野菜というのは、収穫のよろこびはもちろんのこと、差し上げる喜びというものもあるのですね。ここしばらくは、4家族の食卓にベビーリーフがほとんどいつもあるという状態になります。
ヨトウムシは相変わらず発生しています。小さいうちに駆除するようにしているのですが、中ぐらいの幼虫の糞のあるところをさがしても、なかなか見つかりません。日中に見つからなければ夜間の探索になります。油断するとまだ蚊に刺されますから、日中はもちろん、夜間でも蚊取り線香の携行は必須です。
私は蚊が寄ってくる体質なので、油断しないようにしたいと思います。^^;
ベビーリーフお味の違いはなかったですか?
化成肥料や農薬を使うと、敏感にそれと分かる人がいます。
毎夜のチェックで、やっとヨトウムシが姿を消しました。
朝晩にたっぷりと食べているので、お通じのよいこと!