パープルリーフは咲いたけれど


依然として寒い日がつづいている。
しかし、日が経つにつれ、日差しはだんだんと強くなってきた。
出窓のコリダリス・フレクスオーサ "パープルリーフ"の花茎が長くのびて、ブラインドを下すときには気を付けないといけなくなってきた。

写真を撮るときには、ポットを外に出して逆光の効果をねらう。

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これは花数が少ないもの。それなりに風情がある。数が多ければいいというものでもない。

パープルリーフは咲いたけれど_f0086944_14410995.jpg



















これから咲きすすんでくるもの。

パープルリーフは咲いたけれど_f0086944_14411832.jpg



















早春というよりまだ真冬の寒さだが、早く咲いたせいか、花の色が薄いような気がする。
冬に出窓に置いておけば早く花が咲くということは確認できたが、これは今回だけ。咲くべき時期に咲かせるというのが、美しい花を愛でるための基本だ。


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by 130atm | 2018-02-03 14:48 | 山野草 | Comments(0)

民草のつぶやき


by 一拙
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