蝴蝶の夢

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2018年 08月 14日

品種名を明記せよ!


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12日から13日にかけて、墓参りに帰郷した。
秋田県鹿角市大湯に近い産直の店に寄ったら、いい感じの大きなカボチャがあった。400円也。
カボチャにラベルが貼ってある。品名:カボチャ、生産者:中村トミ子。
私はへそ曲がりだから、レジで、「これは何という品種か」と訊いた。そうしたら、知らないという。
「品名がカボチャであることは分かりきったこと。品種名を表示して欲しいな」と私はいった。
生産者がまさか品種名を知らずに栽培しているということはないと思うのだが。

大館市の寺に行く途中に、有名になった「陽気な母さんの店」という産直の店がある。いつもそこで仏花を買うことにしている。
そこにも白っぽい立派なカボチャがあった。400円也。
カボチャにラベルが貼ってあった。品名:カボチャ、生産者:佐藤光子。白っぽい色だから、あるいは「雪化粧」かもしれない。レジで訊くと、やはり「知らない」という。

鹿角市毛馬内の「おらほの市場」という産直店に、長いカボチャがあった。これは宿儺(すくな)カボチャというものだが、これもただの「カボチャ」と表示されていた。ほかにも数種類のスイカがあったけれど、これもすべて「スイカ」というラベルが貼られていた。

カボチャの品種名を訊かれるということは、今までなかったのだろうか。見ればカボチャであることは誰でも分かる。品種名など、店の人にも一般の客にも、どうでもいいことなのだろう。

以前、ホームセンターにシャクヤクのポット苗が売られていた。タグには、ただ「シャクヤク」と書かれていた。売る人も、買う人も、どんな品種のシャクヤクなのか、まるで興味がないのだろう。どんな花が咲こうと、どうでもいいのだろう。恐れ入ったことである。


写真の白いカボチャは、カネコ交配の「白い九重栗」らしい。果形はやや尻がとがる甲高の扁円形。極粉質で、ホクホク感が強く、食味、食感が極めて良いという。得したかな。



by 130atm | 2018-08-14 09:42 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
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