プランターのベビーリーフ
2020年 10月 29日
10月4日に播種したプランターのベビーリーフ。
急に気温が低下してきたので、24日を経過した今でも、まだこの程度の生長。
気温が下がってから播種したので、発芽率は9割ほど。まずまずである。
本葉が出てきてから、いつも生長が足踏みをする。ある日数を経ると、葉が急に大きくなりだす。
奥2列はレッドオーク、手前2列がグリーンオーク。
3列がロロロッサ、手前1列がレッドロメイン。
手前2列がグリーンロメイン、奥2列がグリーンクリスピー。このサラノバレタスのグリーンクリスピーは中ほどに播種したものがわずかに芽を出したが、消えてしまった。そこにまたタネを仕込んだが、それも芽が消えてしまい、欠損になっている。土の中に、何か魔物がひそんでいるのか。
このプランターの土には、ペレットの有機発酵肥料を仕込んである。本葉が出はじめてから1回、タンニン鉄を2倍に薄めて潅注した。その後、その有機肥料を水に溶かした液肥を1回潅注。そうして一昨日、2回目のタンニン鉄を潅注した。この効果で、今までとちがった生長の仕方を見せてくれるだろうか。まさか鬼のように生長することはないと思っているが、少しは期待するところがある。
苗の写真がきれいなので思わずコメントしました。
園芸ではこのような構図・光の写真はあまり見かけず、幻想的に感じました。では。
この写真は、たまたまベランダからプランターを見たとき、逆光になっていたので、90ミリのマクロレンズで撮ってみたものです。
手持ちだと手ぶれするので、三脚を立てています。私は逆光が好きなのですね。