蝴蝶の夢

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2007年 04月 30日

バラ鉢のミミズ駆除

気温が24℃を超える暑い日になった。
先日の雨の夜にバラの鉢からシマミミズが出ているのを見つけたので、駆除するタイミングを見ていたのだが、しばらく灌水を休んで今日カルホス乳剤の腰水をした。

去年はカルホス乳剤を使って駆除した後、間を置いてスミチオン乳剤を使ったものの、これがミミズを苦しめるだけで死に至らしめることはできないことを知った。従って、卵胞が孵化しているだろうことは想像していたが、植え替えや何やらで、この春まで駆除を控えていたのである。

10号のスリット鉢をどっぷりと腰水にするには私の腰が壊れそうなくらい重労働であった。カルホス乳剤は劇薬であるから、1000倍希釈にしても庭にこぼさないよう配慮しなくてはならない。以前にスミチオン乳剤を鉢土にかけたことがあって、底から流れ出た乳剤が土に浸み込み、フトミミズが急に姿を現したことがある。フトミミズはやがて悶え死にしていったのだ。だから、腰水をした鉢を漬物用容器から引き上げるときにはしばらく底から乳剤が流れ出るまで持ちこたえなければならず、そうして鉢皿に移して液を出し切るのである。腰の調子が悪ければできることではない。

腰水をしているとやがてミミズが鉢土の表面に出てくる。ほとんどは孵化して間もない幼体から亜成体である。中には環帯がぷっくりと膨れた産卵間近な成体もある。これをピンセットでつまみ捕るのである。カルホス乳剤に漬かったミミズは100%死んでいく。
去年の秋から冬にかけて購入したバラの鉢にはミミズがいないようだった。まだ侵入していないのである。去年の夏を越したバラにはまだ卵胞があるかもしれないので、それはまた様子を見てから駆除を判断する。

狭い庭でこうした作業をしているうちに、せっかく伸びてきた芽をいくつか折ってしまった。よく見ると、半分ほどのバラに小さな小さな蕾ができかかっている。バラゾウムシもチュウレンジバチもまだやって来ていないようだし、うどん粉も黒点もまだ出ていない。しっかり対策を実施して、開花まで何とか健康な状態を維持していきたいものだ。

by 130atm | 2007-04-30 23:02 | バラ | Trackback | Comments(2)
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Commented by sakae at 2007-05-02 01:32 x
sakaeはミミズあきらめました。
極力育てないようにするくらいです。
ホルタス使うと土の微生物全滅しちゃいそうで二の足踏んでいます。
Commented by 一拙 at 2007-05-02 13:47 x
カルホス乳剤を使うと、バラは元気になって生長を一時的に促進させるようです。死んだ微生物が根に吸収されるからでしょうか。ダコニール灌水と同じ効果かも。
この薬剤でもトビムシは死んでいませんでした。私は土着菌活性液の希釈液をいつも灌水していますので、微生物はすぐに回復していくものと考えています。
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