ウドンコ病がやっと

ウドンコ病が蔓延していたが、やっと一段落した。
カリグリーンとサプロールを交互に噴霧したが、それでも終息しないので乳酸菌液を数回噴霧し、頑固な部分には米糠を擦り込んだ。ねじ伏せるという形で何とか抑えることができたが、油断するとまた発生する。
乳酸菌液は1回では効かない。100~200倍に希釈して、黒砂糖や展着剤も少し加えた。日を置かずに噴霧しつづけるといいようだ。乳酸菌液はだいぶ前につくったもので、黒砂糖と水を足して長く保たせている。このやり方で酵母菌液も保っている。酵母菌液はたまに灌水に少しだけ溶かしている。アミノ酸を吸収しやすくするとどこかで見たような気がするが、具体的にどんな効果があるのか、よくは知らない。

パパ・メイアンの花の直径は13㎝。巨大である。
朝早く見たらまだ開花の途中だったので、少し太陽が上ってから見るともうここまで開花していた。あっという間であった。この少し前の段階で写真を撮りたかったのである。
真ん中の花弁は一部が白くなっている。このバラも、完全開花するとしどけなく見える。いちばんきれいなのはほんの一瞬だ。
ウドンコ病がやっと_f0086944_2212313.jpg

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by 130atm | 2007-10-15 22:12 | バラ | Comments(0)

民草のつぶやき


by 一拙
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