蝴蝶の夢

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2018年 02月 26日

米ぬかぼかしの仕込み


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米ぬかは3キロ。土着菌培養液75cc、糖蜜75cc、天然水600cc。
大きめの水切りかごに寒冷紗を敷き、培養液をよく混ぜた米ぬかを仕込んだ。粒はできるだけ細かくしたが、発酵してくるにつれ、ゴロゴロしたものになるだろう。
寒冷紗なので、6面すべてが空気に触れるようになっている。しかし細かい目から若干米ぬかがこぼれ落ちるのが難点。

とりあえず暖房していない部屋に置いている。挿した温度計は14℃を示している。
もうすぐ暖かくなるので、臭いが気になるようであれば、ベランダに出す。
毎日攪拌するのが基本だが、様子を見て霧吹きで水分を補給する必要がある。それは水道水でいいだろう。

今回の観察の要点は、自作の土着菌培養液がどの程度のものなのかを確認すること。発酵の様子でそれを判断できるとは思わないが、日々の変化を観察するだけでも楽しい。温度変化はもちろん記録する。
土着菌培養液の拡大発酵液をつくったとき、30時間後にはもう発酵を開始したから、この米ぬかぼかしも早い段階で発酵が開始するかもしれない。


by 130atm | 2018-02-26 14:21 | 発酵肥料・堆肥 | Trackback | Comments(4)
2018年 02月 24日

ついにトウ立ち


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出窓で育てていたグリーンクリスピーが、ついにトウ立ちをはじめた。
葉は硬くなってサラダには向かなくなっているので、味噌汁の具にすることにした。
トウが立って花を咲かせたら、花粉で周囲が汚れる。それでも花が咲くというだけで、春を感じることができる。
タネはたくさんあるのでタネを稔らせる必要はないが、できるだけ最後まで様子を見ていきたいと思っている。


by 130atm | 2018-02-24 14:27 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 02月 23日

「在日米軍」という名の占領軍


「米軍三沢基地所属のF16戦闘機が補助燃料タンク2個を小川原湖(青森県東北町)に投棄した問題で、小川原湖漁協が当面の全面禁漁を決め、影響拡大が懸念されている。小野寺五典防衛相は21日、日米地位協定に基づき補償する考えを示したが、禁漁がいつまで続くのか見通せないためだ。同漁協は同日、緊急会議を開き、早急な油の撤去や組合員への補償対応などを求めることを全会一致で決め、東北防衛局に要請した。」(毎日新聞 2018.2.22)

テレビのニュースを見ていたら、小川原湖漁協の組合長が、「米軍からは未だに謝罪がない。命をとる間際までやられました」と無念の涙を流している映像が映しだされた。

三沢基地の米軍の対応は沖縄の米軍と同じもので、この米軍の態度は、日米安保条約の基本的な性格に起因している。
サンフランシスコ講和条約とセットで結ばれた日米安保条約は、占領軍としての米軍がサ条約後も「在日米軍」と名を変えて、そのまま占領状態を継続することを容認する占領状態継続法である(内田雅敏「自衛権の根拠は何に求めうるか」 『世界』2018.3)、と言われるように、在日米軍というのは、米国が日本を引き続き占領するために置いているもので、実質的に「占領軍」と呼ぶべきものである。
だから、事故や不祥事が発生するたびに防衛大臣は「原因究明・再発防止」を強く申し入れているが、それはいわば抗議をしていると見せかける「ポーズ」であって、本気で抗議しているのではない。本気なのであれば、在日米軍の存続も政府は検討することになるだろう。かくて、小川原湖に落下した部品や油膜の処理を自衛隊がすることになったのである。これを屈辱と言わずに、何と言うのであろうか。米軍基地が無くならないかぎり、事故や不祥事が無くならないのは自明である。

小河原漁協組合長の悔し涙は、沖縄県民の涙と同質のものだ。米国に逆らえない現実は、日本国民すべてが悔し涙を流すべき現実なのである。
米国に対する隷従の態度は、外務省をはじめとする官僚や自民党に深く浸透しているもので、その強い空気は所与のものとして、あえて言挙げするまでもないことなのだろう。対米隷従外交といわれる所以である。

日本が米国に占領されているという現実は、首都圏上空の制空権が米軍に握られているということでも明らかだ。どこの国に、首都の上空が他国の軍の意のままになっているところがあるだろうか。
敗戦後70年。未だに日本が占領状態から解放されていないという現実は、不平等条約である「日米地位協定」でも明らかだ。その占領軍と日本の隷従の構図を見据えれば、多発する事故や不祥事の発生に対する米軍の態度が、よく理解できるではないか。
敗戦後100年たったら、この屈辱的な隷従の軛から解放されるときが来るのだろうか。


by 130atm | 2018-02-23 21:28 | 戦後70年 | Trackback | Comments(2)
2018年 02月 18日

出窓のグリーンクリスピー


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出窓で育てているグリーンクリスピーの収穫が順調だ。
大株になっているから、外葉が垂れ下がってくると収穫することにしている。
もうトウ立ちしてきそうなものだが、まだ花茎は見えない。この先も際限なく葉を出してくるのだろうか。

一時は葉の縁が黒くなったが、かきがら石灰や乳酸卵殻を土にかけておいたら、その生理障害も出なくなった。
同じ出窓にセルトレイのベビーリーフも育てているが、その1穴にフトミミズの排泄した細かい糞を発見。土の中に卵胞があったのだろう。
このセルトレイではアイスバーグレタスが順調に育っているが、レッドマスタードとグリーンマスタードの育ちが芳しくない。セルトレイでも育つものと、育たない品種があるらしい。


by 130atm | 2018-02-18 13:07 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 02月 17日

最強の土着菌培養液?


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去年の秋に山から採取してきた土着菌を元種にして土着菌培養液の原液を完成させたが、その原液を拡大発酵させた培養液をつくった。
2月7日に仕込んだところ、驚いたことに、30時間後にはもう炭酸ガスの泡が発生してきた。いつもなら夏場でも3日経過しないと発酵が開始しなかったが、こんなに早く開始したのは、土着菌の活性が非常に高いということだろう。この培養液のレベルがどの程度のものなのか私には判断できないが、自分が今までにつくったものと較べてみても、格段に強力なのではないかと思っている。

写真は、その拡大発酵が落ち着いた状態。ボトルの底に土着菌(?)が沈殿している。使用するときには上下を逆さにして均一にする。

活性の高い土着菌培養液は、活用の用途が広がる。えひめAIと同じように使えるのではないだろうか。まずは50倍に希釈して、生ゴミをためる容器やその臭い消しに使用してみた。そして台所のシンクに噴霧、洗面所にも噴霧しているが、これで本当に汚れが落ちやすくなるのだろうか。シンクのぬめりなどにはえひめAIの原液を使うらしいが、次回からは20倍程度に希釈して使用してみる。

えひめAIの菌は3種類だが、私の土着菌培養液はどれだけの種類の菌が含まれているか分からない。納豆も1粒入れたから、少なくとも麹菌、トリコデルマ菌、納豆菌が含まれているのは間違いない。ヨーグルトやイーストも入れて土着菌培養液をつくるという手もあるが、それでは土着菌培養液にはならない。

この土着菌培養液の威力を確認するには、まず米ぬかぼかしをつくってみることだろう。アンモニアが発生する前に発酵を止めることができればいいと思っているのだが。


by 130atm | 2018-02-17 10:14 | 発酵・微生物 | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 10日

生長とともに


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孫の以前の写真が見たくなって、HDに入れてあったはずの写真をさがしても、見たい写真が見つからない。
仙台に来たときに撮ったものを記録しているDVD-RWをさがしてみたら、それが見つかった。しかし、そのDVD-RWは壊れていて修復が必要だという表示が出た。ひとつひとつファイルを見ていくと、同じ写真がいくつも出てくる。以前にも安物のSDカードをカメラに入れていたら、撮ったばかりの写真と同じものがたくさん記録されていて、往生したことがある。大事なものは、外付けのHDに記録しておくほうが安心のようだ。

写真は孫が2歳のときのもの。今はもう9歳になって、身長ものび、顔も長くなっている。孫娘もそうだが、赤ん坊のとき、歩き出したとき、そして現在の顔がまったくちがう。年ごとに、母親に似ていた顔がだんだんと父親似になってくる。そのうちまた母親に似てくるのだろうか。
小さいときからほとんど顔かたちがちがわない人と、どんどん変化していく人がいるようだ。子どものときには可愛かったのに、少年になり、青年になって、やがてヒゲを生やしたオッサンになっていくのである。

私は小さいときからひねた子どもであったから、可愛いと言われた記憶がない。言うことが子どもらしくないとよく言われた。前世の業を背負っていたのだろうか。


by 130atm | 2018-02-10 11:04 | 日常雑感 | Trackback | Comments(2)
2018年 02月 08日

春遠し


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マンション裏の菜園にはまだ雪が残っている。今日も一時的に吹雪状態になった。
中央枠のブルーシートに積もった雪は昨日取り除いたが、そのシートの下の落葉堆肥はまだガチガチに凍っている。この状態では月1回の切り返しができない。
それでも、今は昼ごろから太陽光が擁壁にあたるようになったので、コンクリが温まって、接している土のところから雪が融け始めている。

福井方面の大雪は想像を絶するもので、物流が止まってコンビニやスーパーに食料品が届かないところがあるという。これは東日本大震災直後を想起させる。青森県などは大雪に備えて大規模な除雪態勢を整えているが、福井県ではその備えが脆弱だったのだろうか。
以前に仕事で青森市のホテルに泊まったとき、夜から大雪になった。翌朝には雪が止んだけれど、駐車場のクルマがどうなっているのか心配だったが、もうすでに雪はきれいに取り除かれていた。ホテルの人が早朝から総出で除雪したのである。どこの宿泊施設もそうだろうと思うが、それはいわば危機管理ができているということなのである。

寒さはまだつづくそうだが、太陽がだんだんと高くなり、日照も強くなってきている。わが菜園はマンションの擁壁とバス通り側の擁壁に挟まれた窪地なので、ここに来ると空気がひんやりと冷たいが、いずれここにも太陽光があたるようになる。それまでもうしばらく冬眠状態だ。


by 130atm | 2018-02-08 13:19 | 日常雑感 | Trackback | Comments(2)
2018年 02月 04日

もうすぐ収穫?


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出窓で育苗しているセルトレイのベビーリーフが育ってきた。
葉が大きくなってくると水分の蒸散が活発になり、2日か3日でセルトレイが軽くなる。
そこでセルトレイをのせているトレイに水を注ぐのだが、その水には竹酢液と土着菌培養液を溶かしている。ペレットの有機肥料を溶脱させた液肥をやるときには、セルトレイの用土に直接潅注する。この液肥は田舎の香水の臭いがするので、室内で使用するのは具合がよくないけれど、それは家人が少々我慢すればいいこと。もし娘たちが同居していたら、非難囂々だろう。

失敗がひとつ。
各セルには3粒ずつ播種したが、本葉が出たばかりのときに、間引きをして1つにした。大きくなってくるとセルによって大きな苗になっているものと、小さな苗にとどまっているものがある。何が原因なのか分からないが、本葉がもっと大きくなってから間引きをしたら大きさがそろったのではないかと悔やまれる。

これとは別に、丸いプラ鉢でグリーンクリスピーを育てて収穫しているが、葉の先端が黒くなるチップバーンと思しき生理障害が発生した。これはレタスによくある障害で、石灰の欠乏が原因だという。それで、用土の上にかきがら石灰を振り、潅注でしみ込ませておいた。
裏菜園のベビーリーフにもこの障害は発生していたように思う。日本では不必要に石灰を撒きすぎるというから、ここ2年ほどはかきがら石灰を撒いていなかったが、土壌が酸性になることもなかったから、それでいいと思っていた。今年は少し撒いてみようと思っている。


by 130atm | 2018-02-04 10:58 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 03日

パープルリーフは咲いたけれど


依然として寒い日がつづいている。
しかし、日が経つにつれ、日差しはだんだんと強くなってきた。
出窓のコリダリス・フレクスオーサ "パープルリーフ"の花茎が長くのびて、ブラインドを下すときには気を付けないといけなくなってきた。

写真を撮るときには、ポットを外に出して逆光の効果をねらう。

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これは花数が少ないもの。それなりに風情がある。数が多ければいいというものでもない。

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これから咲きすすんでくるもの。

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早春というよりまだ真冬の寒さだが、早く咲いたせいか、花の色が薄いような気がする。
冬に出窓に置いておけば早く花が咲くということは確認できたが、これは今回だけ。咲くべき時期に咲かせるというのが、美しい花を愛でるための基本だ。



by 130atm | 2018-02-03 14:48 | 山野草 | Trackback | Comments(0)