蝴蝶の夢

bongai.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2018年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧


2018年 07月 31日

黒陽が元気


f0086944_12554266.jpg




























84円で買った長ナスの「黒陽」が、擁壁の高さ近くまで生長している。
売れ残った廃棄処分寸前の哀れなポット苗だったのに、今では信じられない姿だ。購入してからの肥培がいかに大事か、分かるではないか。
大きくなればいいというものではないが、大きくなるとたくさん花を咲かせ、実をつけることができる。

台風の影響で、中央枠の千両二号が後ろに傾きだした。前傾させていた支柱が、いつの間にか後傾している。もっと前傾の角度を大きくしておく必要があったようだ。その支柱の頂に紐を通し、通路側の木枠に取り付けてある木ネジに結びつけて、前に引っ張っておいた。
後傾してきただけではない。枝が徒長し、風や重さの影響で樹形が乱れてきた。そこで、紐であちこちに枝を誘引し、樹形を整えた。強い風が吹けば、またどうなるか分からない。そろそろ頂芽の剪定どきだろうか。

千両二号の実は、120gぐらいのものを収穫している。100~120gのものが中サイズで、それより大きくなると株に負担がかかるという。
毎日早朝に裏菜園に来るが、必ず1個か2個、むしり盗られた跡がある。採り頃間近のものにはピンクの紐を枝から軸にかけて結わえつけているが、なぜかそれは盗られていない。紐をつけていないもっと小さい実が盗られている。気づかれないようにしたつもりなのか。それとも、小さい実で漬物にでもするつもりなのか。本格的に盗りに来たのは最初だけで、その後はチョイと失敬、という感じ。困ったもんだ。

7月末現在、千両二号は2株で60個、黒陽は2本の収穫。


by 130atm | 2018-07-31 12:56 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 29日

キュウリも1枝1果?


f0086944_11085322.jpg




















面白く見ているブログに、キュウリも1枝1果法で管理すると、1株から30本も採れるようになると書いてあった。
1枝1果が基本だが、1枝2果でもいいという。これを守らないと、実が小さいうちに黄色くなって落ちてしまうものがあるという。

ナスのように、キュウリはそこまで厳格に管理してはいなかった。葉は大きいし、ネットと擁壁のあいだに挟まっている葉などを整理しているうちに、その細かいトゲで右腕がかぶれ、赤く腫れ上がってきた。これはまずいと思い、オイラックスを塗ったが、はかばかしくない。皮膚科の医院に行こうかと思っているうちに、テラマイシンを塗ってみたら、腫れがおさまってきた。テラマイシンが効いたのか、それとも自然に引いてきたのか分からないが、それ以後は腕カバーをして作業するようにした。

横道にそれたが、小雨の朝にキュウリを収穫していたら、デカくなったシャキットを見つけた。これはぶら下がっていたのではなく、ぶら上がっていたので、気づくのが遅れたのである。逆さに育っている実を見つけてはいたが、うっかりしているうちに採りどきを逸していたのだ。
全長30㎝だから、それほど巨大というわけではないけれど、やや大きくなりすぎた下の夏バテ知らずと較べると、ずいぶん大きい。家人が調理に困りそうだ。

話を戻すと、キュウリを1株で30本採れることは、これは家庭菜園のレベル。プロになると、1株200本というのが当たり前。私は家庭菜園レベルだから、100本を目標にしていたが、今日現在、「夏バテ知らず」が59本、「シャキット」が45本の収穫だから、まあまあの実績ではないだろうか。
キュウリの1枝1果を徹底することはむずかしいけれど、子ヅルや孫ヅルを2節残して剪定することは心がけている。いつまで収穫できるか分からないが、記録より、日々収穫することの楽しみを維持することのほうが大事だ。


by 130atm | 2018-07-29 11:13 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 07月 27日

盗られた!


f0086944_13141805.jpg






















2日前の早朝5時にマンション裏菜園に行ったら、採り頃のナスが消えていることに気がついた。
むしり取った跡がある。盗られたのは4個。夕刻になって、もうひとつ盗られていることに気づいた。

5個のナスは無念だったろう。私も無念だ。盗った人はもちろん悪いが、盗られた私も悪いのだろうか。
世の中には、悪いことをして後ろめたい気持ちを引きずる人もいるが、何とも思わない人もいる。不思議な神経だ。
それでも、盗った人はおいしく食べているだろうから、無駄になったわけではない。盗ったものを食べる心境は、どんなものだろうか。想像できない。
収穫したものを他所にさしあげることと、断りなしに盗られることと、何がちがうのか。何もちがってはいない。少しだけ手続きがちがっているだけのこと。私の食べる分までずっと盗られつづけると困るが、そんなことはないだろうと楽観視している。

ともあれ、菜園仲間には注意喚起をしておいた。そうしたら、どうやらキュウリがあちこちで盗られているらしい。ほとんどが盗られていることに気づいていなかったようだ。
以前にもずいぶん盗られたことがあった。菜園仲間がついに現行犯でつかまえたが、その人は時々裏菜園を通る厚化粧のお婆さんだった。それ以後は来なくなったけれど、また来るようになったとは考えにくい。夜に菜園仲間のキュウリが盗られている現場を目撃したこともあった。それも女性だった。その時はそこの奥さんかと思っていたが、後でそうではなかったことに気づいたのだった。

ナスはこれからが最盛期。千両二号はもう私の身長ほどになっている。しっかり施肥して、一枝一果法を厳守。枝を吊る紐を調整しながら、余分な葉を整理していく。
ドロボー対策のつもりで、採り頃間近の実の付け根付近に赤い紐を結わえつけた。まるで、これが採り頃ですよと教えているようなもの。結果はどうなるだろうか。

右枠の黒陽の根は、木枠と後ろの擁壁のところまでのびている。自根苗だが、これほど根張りが早いとは思っていなかった。今のところまだ2本しか収穫していないけれど、太く長いナスで、堂々とした趣がある。これが何本もぶら下がるようになったら壮観だろう。


by 130atm | 2018-07-27 13:19 | Trackback | Comments(2)
2018年 07月 23日

化成肥料のおかげ?


f0086944_09003411.jpg
























昨日は仙台でも36.7℃を記録した。これは、私がはじめて体験した猛暑。
幸いエアコンがあったので、除湿モードだけでしのぐことができた。家人は冷気に弱く、スーパーなどに行くと、寒い寒いという。除湿モードでも寒いというから、その温度は28℃に設定している。
湿度は41%だったので蒸し焼きにされる感覚はなかったが、それにしても仙台としては異常な暑さだった。

暑かった所為か、今朝の収穫は写真の通り。
これはたまたまで、いつもこんなに収穫があるわけではない。1本の長いナスは黒陽。20㎝、170gもある。本当はもう少し長くしてから収穫するが、ここらでよかろうかいと思った。

千両二号のナス4個は、菜園仲間のH氏にさしあげた。去年は自根苗で悲惨な結果になり、今年は高い接木苗を買ったから大丈夫と豪語していたH氏だったが、結果はやっぱり悲惨なものになった。連作障害である。しかもすぐそばに色々植えているので、ナスが埋もれてしまっている。実は大きくならず、漬物にもできない。

化成肥料を施したのは3日前金曜日の夕刻。その効果が、目に見える形で結実した? もちろんベースは有機発酵肥料だから、補助的且つ有効に作用したものと考えている。

キュウリにはたくさんの品種があるが、ホームセンターや園芸店で売られている苗の種類はそう多くは無い。
選ぶのは、自根苗か接木苗。そして、トゲのきつい四葉系か、トゲの少ないものか。品種をあれこれ吟味して選択することなど、シロートにはできないことだ。

四葉系は、明らかに食感がちがう。硬くてパリッとしている。昔のキュウリはこうだったというが、トゲを取り去るのは面倒だ。トゲは無いほうが扱いやすいが、四葉系は捨てがたいものがある。
トゲの少ないものは、何を基準に品種を選択するのか。育てやすく、病気になりにくい品種か。それとも多収穫が見込めるものか。そもそも、品種による味のちがいが分かるものなのか。それ以前に、品種によって味にちがいがあるのだろうか。
品種の味を考慮して苗を購入することはできない。ポットのタグに書かれてあることを吟味するぐらいしかできないのだ。

今年は、「夏バテ知らず」という品種のポット苗を購入してみた。それは、どうやらたくさん採れるらしいということを知っただけのこと。今日現在、53本も収穫している。四葉系の「シャキット」は35本だ。
最初に店頭に並んだのが自根苗だったから、品種名だけを目当てに買ったのだった。たった2株なのに、毎日キュウリ攻め。2人だけの家族では食べきれない。

自根のキュウリは皮が薄く、漬物にしやすいという。接木のキュウリは皮が硬く、漬物にしても漬かりにくいというが、連作障害や病気になりにくいし、収穫量も多く、長期間収穫できるらしい。
八百屋やスーパーで売っているキュウリは、輸送しやすく粉をふかないブルームレスを優先するので、接木のものが多いそうだ。
「自根のメリットは"味"です。接ぎ木に比べ皮が柔らかく、甘みがあり、際立つ風味、みずみずしさ歯ごたえなどが特徴です」という記事がネットにあった。
私のキュウリは今までずっと自根苗だが、よくさしあげているお隣の評価は、「甘い」ということだった。私は自分で栽培したものしか食べないので、ほかとのちがいは分からなかった。ネットで検索したかぎりでは、こだわりの生産者は自根苗を推奨している。
そういうことであれば、期せずして自根苗を買っていてよかったことになる。そうか。パタッと終わってしまうのは、自根苗だったからか。でも、「夏バテ知らず」なら、もう少し長く収穫できるかもしれない。「シャキット」は今のところ思ったほどの収穫はないので、来年は別の四葉系を買おうかと考えている。いつもは大型のホームセンターでポット苗を買っていたが、郊外の園芸店にはいろんな種類のポット苗が売られていて、びっくりしたことがある。焦らず、色々見定めてからでも遅くはない。やっぱり、食味からしても、買うのは安い自根苗だな。


by 130atm | 2018-07-23 09:01 | 野菜 | Trackback | Comments(4)
2018年 07月 21日

黒陽が立派な姿に


f0086944_11005935.jpg
























哀れ廃棄処分寸前だった自根苗の「黒陽」は、立派な姿になってきた。
マンション裏の菜園に定植したのは7月になってから。長期間ポット苗のままだったことの影響は、全く感じられない。3番果も立派な形になりつつある。よく頑張ったと褒めてやりたいくらいだ。

4本仕立てにするつもりだったが、支柱に固定した主軸から太い側枝がのびているので、これを生かし、一番果の下からのびた2本の枝を左右にそのままのばして、4本仕立てにした。右にのびた枝からも強い側枝が出ていたが、これは泣く泣くカット。全体的に、バランスのとれた形に収まったようだ。新芽や実が葉の陰にならないよう、余分な葉は切り取っている。

前日の夕刻に化成肥料を仕込んだが、根の先端に触れるか触れないかの微妙な位置に仕込んだので、肥効はこれから。日中は仙台でも暑くなるので、夕刻と朝に灌水している。それにしても、40℃近くなるほど暑い地域では、野菜の生長にも影響が大きいだろう。それにくらべたら仙台はまだマシだが、この黒陽も暑さで日中は少しグッタリしている。自根苗だから、接木苗のようには根張りがよくないからだろうか。



暑い夏になると聴きたくなるAZYMUTH(アジムス)です。(バンド名が間違っとる)





by 130atm | 2018-07-21 11:07 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 20日

化成肥料を買ってみたが


f0086944_09372073.jpg

















若干忸怩たる思いではあったが、ホムセンで化成肥料を購入した。
「MB高度有機化成」という、NPK比が10:10:10のもの。「有機質を含んでおりますので、土壌中の微生物の繁殖を盛んにし、作物の生育に適した土壌になります」とあった。もともと有機栽培をしていたから、土壌微生物はたくさんいるはず。トビムシなどは有機発酵肥料にワンサと群がっている。
肥料袋には「鮮やかな効き目」とは書いてあるが、そんなに目に見えて効果が分かるものだろうか。有機発酵肥料などは効き目が目に見えるほどではないけれど、ジワジワと地味に効いてくるようだ。有機肥料とはそんなものなのだろう。

粒状のこの化成肥料は週末に仕込むので、とりあえず水に溶かして液肥にし、それを潅注してみた。
このやり方はどうもよくないらしい。10倍の水で溶かし、それをさらに10倍に希釈して潅注したのだが、これでは濃すぎるようだし、そもそも化成肥料は液肥にして使うようにはできていないという。肥料焼けするとまずいので、夕刻にはたっぷりと水を散布しておいた。肥料焼けの症状は、特になさそうだ。翌朝に見ると、黒陽の葉が心持ち立っているように見えた。

化成肥料の施肥基準量は、計算すると1㎡あたり180~200グラムになる。そのときの状況により加減するとあるから、ふだんは有機発酵肥料を仕込んでいるので、ナス1株あたり150グラム程度が適当かと考えている。
もちろんこの化成肥料は補助的に使用するので、今まで通り、有機発酵肥料は定期的に施肥していく。

今年のナスにも色々と反省点はある。
中央枠にはキュウリとナスを仕切りなしで植えているが、双方の根が錯綜していて、根の先端がどの辺になるのか判然としない。だから自然に木枠付近に施肥することになる。来年は波板を切って挿し、キュウリとナスを仕切る。そうしたら管理しやすくなるだろう。


by 130atm | 2018-07-20 09:45 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 17日

有機発酵肥料だけでは肥料不足になる?


f0086944_10515950.jpg






















肥効が途切れないよう、定期的に有機発酵肥料をナスやキュウリの周囲に施肥してきたが、それなりに育ってはいるものの、草勢というか樹勢というか、株に勢いというものがなくなってきた。ついにナスの雌しべは雄しべと同じ長さになり、花柄ごとポロリと落ちる有様。

この原因は、施肥の量が足りないということ? 化成肥料にくらべたら効き目は鈍いということは分かっていたが、ただペレットのまま土に混ぜ込むだけでは、工夫が足りないということだろうか。
そこで、家にあるNPK比のちがう2種類の有機発酵肥料を同量混ぜた1リットル半をボウルに入れ、土着菌培養液を希釈した1リットルの溶液を注ぎ、ペレットをふやかした。それをナスとキュウリの株の周囲に置き、土に浅く混ぜ込んだ。そうして竹酢液と土着菌培養液の混合液を散布。追肥は根の先端付近に施すというのが鉄則。

これが効いたのか、ナスの雌しべは雄しべより突出するようになり、当面の肥料不足は解消されたかに見えた。
しかし、葉は大きくなってこないし、頂芽の部分の紫色が濃くなっていない。有機栽培はこんなもの、と思ってはみても、何か物足りない。土はほとんどがフトミミズの糞だから、土は腐植物そのもので、理想的なはず。
今日までナスは2株で35個、キュウリの「夏バテ知らず」は40本、「シャキット」が20本の収穫だから、けっして悪い収穫量ではないが、ナスに関するかぎり、もっと収穫があってよさそうなものだと思う。

菜園仲間の学者氏のナスは、今年はあまり大きくはなっていないが、それなりに実っていて、ほかの人のようにハダニの被害もなく、連作障害にもなっていない。彼に訊くと、有機肥料と化成肥料を交互に施肥しているという。
今まで化成肥料を敵のように思ってきたが、必要な時に化成肥料を併用したら、あるいは草勢を強くすることができるのではないか、と思うようになってきた。
基本は有機栽培だが、化成肥料を補助的に使用するだけなら、土壌微生物への悪影響はそれほど無いようにも思われる。そもそも私は、土壌微生物にこだわりすぎているのではないか。


上の写真は黒陽。
バランスを整えるために一番下の主枝を切り取り、古い下葉も整理した。株はしだいにナスらしく、横に主枝がひろがってきた。もうじき紐で支えなくてはならない。
下はその3番果。1番果はすぐ切り取り、2番果も親指大で切り取った。まずは株を大きくすること。3番果もあまり大きくならないうちに収穫するというが、それはそのときの気分しだい?


f0086944_10520959.jpg


by 130atm | 2018-07-17 11:01 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 11日

肥料不足?


f0086944_21185132.jpg

























ナスの無駄な葉を整理して、株全体をスッキリさせたのはよかったが、花を見ると、雌しべが短いことに気づいた。
ナスの葉は紫色になるのが健康らしいが、葉に紫色がない。加えて葉が大きくならない。全体としてみると、生長の勢いというものが感じられない。
これは肥料不足か?

ペレットの有機発酵肥料と、自作の米ぬかぼかしを同量混ぜてナスの株の周囲に施肥してきた。それが2週間に1回だったから、こういう有機肥料では、肥料効果が薄かったのだろうか。あるいは、有機栽培とはこんなもので、緩効性肥料だから、化成肥料のようには肥料の効果が期待できないということだろうか。

それはともかくとして、まずは施肥の仕方を工夫する必要がある。このままでは100個採りは望めない。
そこで、ペレットの有機発酵肥料でつくった液肥がまだあったので、とりあえずそれを10数倍に希釈して周囲に潅注した。
これからも液肥を潅注していくつもりなので、ペレット500グラムと水5リットルをバケツに入れて、液肥を仕込んでおいた。
以前の液肥は、バケツの底に沈んだ泥状のものを寒冷紗で濾していたが、それでは無駄が生じるので、今は泥状のものも一緒にペットボトルに注ぎ入れている。使用するときには、このボトルの中身を攪拌してから水差しに入れて水を足している。それは基本的には10倍希釈だ。



f0086944_21190299.jpg

























少し大きくなってきた長ナスの「黒陽」。
千両二号の株はフトミミズのたくさんいる土壌で育っているが、黒陽を植えた所は、ベビーリーフを栽培していた場所。フトミミズ君の助けは得られないから、有機肥料だけが頼りだ。

「肥料はどれを使っても結局は同じです。有機肥料は微生物によって無機化されて吸収され、化成肥料はイオン化状態になって吸収されるかの違いだけで、吸収された後の作用は同じような働きを示します」
私は肥料の理論的なことは分からないが、どれを使っても同じという考え方には与しない。その考え方は、微生物の関与は無機化するということだけになる。その他にどう関与しているかということになると、私の知識の範囲外になってしまうが、それはつまるところ、人工的なものを投入することで自然の営みが破壊され、土壌も野菜も病んでしまうということになるのではないだろうか。少なくとも、化成肥料の投入は、土壌微生物の減少につながることだけは確かだ。



by 130atm | 2018-07-11 21:28 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 07月 09日

大株にはまだまだ


f0086944_10423066.jpg

























菜園仲間のナスが悲鳴を上げている。
ハダニ。そして連作障害。大きくなれず、小さいまま葉が黄変している。

パラパラと化成肥料を撒くだけではダメなんだよ。土づくりをしなきゃ。
ナスのすぐ横にあれもこれも植えてはダメなんだよ。オレなんか、1㎡に1株だよ。
訊かれてもいないのにあれこれ口を出したら嫌われる。だから、無言の行。
訊いた人がいたので、それはハダニの被害だと教えた。そうしたら、木酢液を噴霧していた。
それよりも連作障害が問題なのだが、それを言うと面倒なことになる。

今までは安い自根苗だったから失敗した。今年は全部高い接木苗にしたから、もう大丈夫。
そう豪語していた人のナスは、またしてもダメだった。この人は忠告すると反発するから、何も言えない。

ほかの人のことはさておき、自分のことに専念しよう。
ナスの葉にアリが群がり、アブラムシがいっぱいついていた。アリがアブラムシを運んでくるのだ。葉は汚れたように生気を失っている。そこで、ネット通販で1リットルの「粘着くん」を購入。だが、噴霧してもすぐにまたアリが群がって、アブラムシがついている。
考えてみたら、「アリアトール」という薬剤が家にあったのだった。巣の場所がわからない時に、おびきよせ、持ち帰らせて、食べさせて退治する、という顆粒の薬剤。
アリの通り道、木枠の上、木枠の下、ナスの株元に少しだけ置いてみた。翌日には、アリはすっかり姿を消した。こんな薬剤は使いたくなかったが、本当に窮したのだ。
アブラムシにやられた葉を大胆に整理した。株はスッキリしてやや淋しくなったが、またそのうちに葉は茂る。

ベビーリーフのビートの葉がほとんどすべてよじれたようになって、収穫できなくなった。病気かと思っていたら、葉裏にアブラムシとアリがついていた。無肥料栽培なのに。薬剤の効果でアリがいなくなったので、ビートの葉を全部切り取り、新芽を待った。そうしたら、きれいな葉が育ってきた。

ナスの株は、昼間に見るとどうということはないが、夜になってヘッドランプで見ると、とても大きな株に見える。主枝がどんどん、どんどん伸びていく。もう私の顔の高さまでのびている。しかし、このところの日照不足のせいだろうか、花を落としたばかりの小さな実が2つ落ちていた。
大雨も峠を越したらしいから、これからは少しずつお日様が拝めそうだ。


by 130atm | 2018-07-09 10:43 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 07月 06日

大雨の地域には申し訳ないが


f0086944_10370714.jpg























今日はウソのように寒く、気温が20℃に達していない。
朝には雨も止んだけれど、時々弱い雨が降ってくる。大雨の地域であれば、こんな菜園はひとたまりもない。
定点観測のようにマンション裏のわが菜園を撮っているが、これが後々参考になっている。

ナスの葉を大胆に整理したら、やや淋しい姿になった。あとはしばらく芽をのばしていくだけ。蕾も花もたくさんついている。中央枠のナスの葉が後ろのキュウリの葉と重なるようになった。来年はこのナスをもっと手前に定植する。手前が空きすぎだ!
右枠の黒陽も、順調に大きくなってきた。定植して1週間だから、まだこんなもの。

左枠手前は、ベビーリーフのタネ播きをしたばかり。これがいちばん暑い時期に収穫することになるから、きっと悲惨な状態になっているだろう。
右枠のベビーリーフは猛暑と雨と虫で、一時は壊滅的な打撃を受けたが、虫を徹底的に駆除したから、少しは持ち直している。ただ、他所にさしあげるだけの量が収穫できない。
左枠の手前にも今回は肥料を入れなかった。これで左右とも無肥料のベビーリーフになる。

ナスもキュウリも、収穫には波があって、毎日採れることはない。専業農家なら株数も多く、一定数の収穫があるけれど、たった2株ずつだから、こんなもの。
こんなものでも、今日現在、キュウリの「夏バテ知らず」が27本、「シャキット」が12本、ナスの2株の「千両二号」が19個の収穫。
シロートの家庭菜園では、キュウリは1株30本程度というから、この勢いなら100本は期待できる? 

昨日はナスを2センチ厚の輪切りにし、油で焼いて醤油をかけて食べた。
市販のナスは買わないから比較できないが、口の中でトロリと溶けて、思わずニンマリした。さしあげた所の評判では、とても柔らかいという。これからナスのレシピの幅を広げなくては。


by 130atm | 2018-07-06 10:38 | 野菜 | Trackback | Comments(2)