蝴蝶の夢

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2018年 09月 28日

今年のナスは終わり


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やっと雨がやんだので、裏菜園のナスを撤去。
左側が2株の千両二号の、なれの果て。右側が長なす黒陽の、なれの果て。
これだけ実は生っていたが、いわゆる石ナスで、食べられるものではない。
上手に育てたら、これらのナスも食べられたのかもしれない。そこのところのノウハウがないものだから、放置ということに相成った次第。でも、もったいないことだ。

枝を切っていくと、新しい脇芽がずいぶん伸びていて、蕾もついている。中には花を咲かせそうなものもあった。
ということは、8月末あたりに枝を切り戻しておいたら、今頃はまだ収穫できていたのかもしれない。仙台の気候では秋ナスは無理と思い込んでいたから、切り戻しをすることなく、そのままにしていた。こういうことになるのであれば、来年は切り戻してみるか。

ナスの株元は太いので、剪定バサミでは切ることができない。そこで、茎を切るにノコギリを以てしなければならなかった。これは毎年のこと。


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今年のナスも終わりなので、総括をしなければならない。
千両二号は2株で144個。盗難32個。黒陽は13本で盗難は5本。
千両二号は1株で100個を目標にしたが、手の届かない数値ではない。来年も千両二号を植えるのであれば、もっときめ細かく管理し、さらに秋ナスに向けて切り戻したら、あるいは可能かも。
そして、やはり土づくりがまだまだだということ。初期の肥培をしっかりして、早期に株を大きくすることを心がける。黒陽について言えば、これは思い立ったのが遅かったのでかくなる仕儀とはなったが、来年は早期に接木苗を植えて、50本は採りたい。

肥料についていえば、ナスは無肥料では立ち行かないということ。有機化成肥料は今年初めて使ったが、この使用を抑えて、できるだけ有機発酵肥料でまかなうようにしたい。生育や実の出来が芳しくないと判断すれば有機化成肥料を補助的に使うけれど、土着菌培養液をもっと有効活用できないか、考えていきたい。


by 130atm | 2018-09-28 11:39 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 21日

サンマの南蛮漬け


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北海道の停電も解消し、地震騒ぎも落ち着いてきたので、サンマも安くなっているだろうと思って、仙台朝市に出かけた。
大きなものは200円もしていたが、やや細いものは、かなり手頃な価格で売られていた。
私が買ったのは、7匹で300円。鮮度もよかった。

計画どおり、7匹全部を南蛮漬けに。ニンジン1本、タマネギを2個使っている。
サンマは筒切りにして内臓を取り除いている。1匹を3つに切ってよく洗い、小麦粉をまぶして揚げた。本来は揚げてから骨を抜くが、今回は手抜き。
野菜を南蛮酢に漬けておき、揚げたサンマにそれを乗せてしっかり南蛮酢をしみ込ませる。
簡単な料理だが、7匹のサンマで、数日かけて食べられる量だ。これは家人にも喜ばれた。

できればもっと大ぶりのものが5匹300円になればいいのだが、近海ものが入るようになれば、去年はできなかった刺身もつくることができる。
大ぶりのものならば、骨まで食べられる佃煮も絶品になる。佃煮は15匹が必要だ。魚料理の苦手なお隣にも差し上げることができるだろう。


by 130atm | 2018-09-21 10:33 | 料理 | Trackback | Comments(2)
2018年 09月 16日

まだまだ採れる?


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もう終わりだと思って、灌水も施肥もせずに放置していた裏菜園の千両二号。
気がつけば、ブランブランと実が大きくなっているではないか。
10日に5個採れたが、12日には3個、14日には4個、そして今日16日には6個だ。これからまだ大きくなりそうな実がいくつもある。私が収穫したのは、2株で140個になる。露地栽培で、しかも異常気象なら、これはできすぎ?

傷だらけである。ヘタも白い。おいしくなさそうだ。でも、捨てたくない。
このごろはナス料理も家人にまかせていたが、ほとんど焼きナスばかりでおいしくない。今朝は味噌汁の具がナスだった。実が白いままで、いかにもただ放り込んだという代物。おいしくなさそうなものを、おいしくなく料理する。そんなものは料理ではない。それなら、今日は私が腕をふるって(?)、味噌炒めをつくろう。


by 130atm | 2018-09-16 11:22 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 10日

たそがれの季節


雨が止まない。
楽しみにしていた定禅寺ジャズフェスティバルは8日、9日の土日に開催されたが、朝から雨が止まず、行く気をそがれた。観客はもとより、演奏者も主催スタッフも大変だったろうと思う。
昨日も今日も、10月の気温だという。昨日は日中の最高気温が20℃に届かなかった。
キュウリは枯れ、ナスの頂芽が硬くなっている。無肥料のベビーリーフは壊滅しているが、施肥した場所のベビーリーフが出芽しているので、これだけが頼りだ。



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今朝、雨の中でナスを収穫した。
日照がなくても、少しずつ大きくなっている。千両二号が5個、黒陽が1本。
黒陽はこの1本で終わりのようだ。盗られたのは5本だが、私は13本収穫した。ザマミロ。秋ナスになる前に終わったのは、自根苗だからだろうか。しっかり施肥しているが、花は咲いても実が大きくなりそうもない。
千両二号はヘタが白くなっている。尻には傷がつき、見た目にもあまりおいしそうでない。これはまだもう少し収穫できそうだ。
2株で127個収穫したが、盗られたものは32個。それでも1株100個の目標には遠い。
収穫量を増やすには、収穫時期を早くし、できるだけ遅くまで収穫をつづけることが必要だ。そのためには、初期の生育を早めることが近道。遅くまで収穫できるかどうかは、天候の推移が大きく影響するようだ。

キュウリはもうとっくに枯れているから、雨が終わったら、撤去しなくてはならない。
「夏バテ知らず」は92本、「シャキット」が94本の収穫で終了した。各100本の目標には届かなかったが、狭い木枠のなかの2株にしては、まずまずの収穫量だったのではないかと思っている。自家では消費しきれず、家族の多いお隣に、だいぶ差し上げた。自根苗だから皮が薄く、甘みもあって好評だった。

収穫が終われば、あとはひたすら土づくり。大量の落葉を掻き集め、米ぬか30キロで発酵を促進させる。フトミミズ君の姿が見えなくなったが、どうなっているのだろう。


by 130atm | 2018-09-10 11:08 | 野菜 | Trackback | Comments(2)
2018年 09月 07日

2回目のツル返し


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サツマイモを太らせるためには、何度もツル返しをしなくてはならないという。
ひと月前に最初のツル返しをしたが、猛暑とそれにつづく長雨で、それ以後のツル返しはしていなかった。
そのうちツルが長くのびて、仕切りのブロックを越え、通路にまではみ出してきた。
上の写真は3日前に手前の畝のツルを返した光景。これは少し返しすぎ。

畝は3列あるので、これをすべてツル返しするのは大変だ。
ツルは長くのびてほかのツルと錯綜しているので、それをほどきながら返すのだが、これが泣きたくなるほど大変なのだ。
しかも昨日は30℃を超えるという気温。汗だくになりながらの作業。長ズボンに長靴、腕カバーに軍手、そして帽子をかぶって頑張った。蚊の攻撃はあるし、汗が止まらない。サツマイモ専業農家の苦労がしのばれる。


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当然ながら、このサツマイモ畑は農薬も肥料も不使用。午後にならないと太陽光を浴びないから、きわめて不利な栽培条件だ。
今まで、豊作という年はなかった。ずっと私の試行錯誤でやってきたが、結局は、ごく当たり前の栽培の仕方がいいのではないかという気がしている。
今年は苗から根が出始めてから植え付けた。天候もよかった。活着は100%で、今まで最も条件に恵まれていた。夏の猛暑と長雨の影響はどういう結果をもたらすのだろう。結果責任を問われることはないが、それなりにやるべきことはやってきた。
ツル返しをしていても、スズメガの巨大な幼虫は見当たらなかった。今年は産卵しなかったのか。


by 130atm | 2018-09-07 10:44 | 野菜 | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 06日

災害とワタリガニ


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午前3時過ぎには仙台でも地震を感じたというが、寝ていた私はそれに気づかなかった。
起床してテレビをつけたら、北海道の地震で大騒ぎになっていた。
全道で停電というのは、かつてなかったことではないか。7年前のあの大震災を思い出させた。
今や日本のどこでも、いつ大災害が襲ってくるか分からない。こんなことになろうとは考えたこともなかった、と言っている被災者がいた。もう、大災害は他人事ではなくなっている。いつ自分が被災者になるか、予想できない。

そうした今日、家人と仙台朝市に行ってきた。
安いサンマを狙っていたが、サンマは品が少なく、価格も高騰していた。台風21号の影響で、北海道ではサンマの漁に出られなかったのだろう。それに加えて大地震だから、サンマどころではなくなっているだろう。

東日本大震災の津波の影響で、宮城県の海の底が変わった。堆積した泥がワタリガニの繁殖を助長して、今や日本一の漁獲量だという。仙台朝市やスーパーにも、たくさんのワタリガニが出回っている。
今まで、私はワタリガニを食べた記憶がない。関西に14年住んでいたが、食べる機会はなかった。豊漁だというから、そのうちに食べようと思っていたけれど、食べたことがないというのは、二の足を踏ませるものである。店頭でワタリガニを見るたびに、そのうちそのうちと思い、なかなか決断できなかった。
アテにしていたサンマがないので、ついに決断して購入してみた。

写真のカニはオス。オスだから安い。1匹で500グラムほどある。デパートでは1匹500円で売っているそうだが、仙台朝市では、これが2匹で600円だった。
これをさばいて味噌汁にした。いいだしが出て、それなりにおいしかったが、如何せん、身が少ない。食べでが無いというか、カニを食べたという実感がない。こんなものなのか。
家人は北海道出身だし、私は秋田県出身だから、毛蟹になじみがある。毛蟹の身の充実感にくらべたら、ワタリガニは何とも貧相だ。しかし、ワタリガニとはそうしたものなのだろう。北の人間は毛蟹を食べ、西の人間はワタリガニを食べる。それだけのこと。くらべるものではない。

台風21号は去った。北海道の停電も、数日で復旧するだろう。そうしたら、また安いサンマが大量に届く。届いてほしいと思う。
今度はサンマの南蛮漬けをつくろう。もっともっと佃煮もつくろう。

今月23日には、法事で家人と札幌に行くことになっている。そのころには、空路も鉄道も完全復旧していてほしいと思っている。


by 130atm | 2018-09-06 21:58 | 日常雑感 | Trackback | Comments(2)
2018年 09月 03日

生きていた!


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出窓に取り込んでいたオオバナノエンレイソウの鉢に、芽が出ているのを見つけた。
これは昨年の4月に購入したもの。
翌年の春には写真を撮るほどの花を咲かせなかった。肥培に失敗したようだった。
夏の暑さを避けるために出窓に移したが、外に置いておけば、確実に腐敗していた。

朱温鉢のコリダリス・フレクスオーサは、急に襲ってきた猛暑で室内に取り入れることを失念し、2鉢とも枯れさせてしまった。
別途スリット鉢に育苗していたものが3鉢あり、それは室内に移しているが、地上部がすっかり枯れて黒くなっている。出窓だから外気の影響が大きく、あるいは枯れてしまったのかもしれないが、それはまだ分からない。
それとはまた別に、根茎を切り取ってスリットの育苗ポットに仕込んでおいたものが4つある。そのうち3つに芽の出ているのを確認しているが、その後消えてしまっているので、まだ生きているのかどうか、はっきりしない。もうしばらく出窓に置いたままにして様子を見る。

4月末に、山野草で知り合ったW氏から、キレンゲショウマ(9号駄温鉢)とヤマシャクヤク(8号プラ鉢)を譲り受けた。
こんな難しそうな山野草を育てる知識もノウハウもない私に、どうして譲る気持ちになったのか。広い庭に樹木の生い茂る一戸建てのW氏の家と、マンションの1階にある私の家では、山野草の生育環境としてはずいぶん落差がある。彼の好意を無にするのも悪い気がして、もらってはきたものの、真夏には40℃を超えるバルコニーのあるマンションでは、無事に育つことは極めてむずかしい。

ヤマシャクヤクはそのうち虫にやられて、すっかりボロボロになった。地上部がすっかり消えてしまったので、庭の植栽の下に移した。ここは午後には日陰になる。
暑さが去ったあとに、まだ根が生きているかどうか確認してみたら、根茎はしっかり残っていた。まだ生きているようだ。

キレンゲショウマは、室内に取り入れていたものの、せっかくできた蕾まですっかり枯れてしまった。このままご臨終になるのかどうか。もし根がしっかり生きていれば、もっと涼しくなってから用土を入れ替えてみようと考えている。

さて、写真のオオバナノエンレイソウだが、秋になると、写真のように芽がニョッキリ出てくるのが不思議だ。
以前にもこうなったが、出てきてのびてきたこの芽が、なぜか引っ込むのである。全体が引っ込むのではなく、形だけ残して中身が引っ込んでいくのである。この生理がどうなっているのか、まったく分からない。
この山野草は、地上部が枯れても、すでにしっかり芽を用意している。だから、春を待たずに寒いうちに肥料を与えておかなくてはならない。来春は写真に撮りたくなるほどの花を咲かせてくれるかどうか。


by 130atm | 2018-09-03 09:59 | 山野草 | Trackback | Comments(2)
2018年 09月 01日

やっとまた


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ナスが丸裸になった状態から、収穫できるまでに恢復した。
このところずっと雨だったので、色艶がよくない。
雨で肥料も流亡したかと思っていたが、花の雌しべを見ると、雄しべより長くのびている。

しかし気がついた。
通路側にぶら下がっていたいちばん大きな実が、朝にはあったのに、もぎ盗られているではないか。
ほかには盗られた痕跡はなかったので、通りがかった人が出来心で1個だけ盗っていったのだろう。例の老婆の仕業なら、もっともぎ盗っていったはず。まあ1個だけだから、怒りは抑えて抑えて。

裏菜園のベビーリーフは、猛暑につづく長雨で、壊滅した。
数日前に一部のタネ播きはしたが、残りのタネ播きは雨のあがった今日にはできそう。
食卓からベビーリーフが消えている。こんな年もあるのだ。


by 130atm | 2018-09-01 11:03 | 野菜 | Trackback | Comments(2)